細胞診の結果を聞いてすぐに紹介状を貰って、次の病院へ車を走らせました。


本来、病院同士が連絡を取り合って予約してくれる制度があったみたいなんですが、動揺しすぎて先走って自分で来てしまいました(笑)


病院の駐車場が混んでいて、初診の時間に間に合わなさそうだったので、急遽電話をして診察してほしいことを伝え、なんとか診察してもらえることに!!


またまたラッキーだわ☆
しかもこの日は、婦人科腫瘍の専門医が初診で診察している日でしたヒマワリ


1診から呼びますね~と言われたので病院のHPで今日の1診の先生を確認。
髭生やしてて若い男の先生やんあせる
恥ずかしいけどそんなこと言ってる場合じゃないわ~と腹をくくりましたショック!


それから二時間くらい待って診察開始。


問診票と紹介状を見ながら


先生『子宮頸癌じゃなくて、子宮に広がっていく厄介な癌やからね~』


と一言...


私『???』
この時はまだ腺癌であることを知りませんでした...(_ _。)


先生『じゃあ検査しますね』


ネットで組織検査の内容は確認済み。
前回の細胞診の検査がすごく痛くて気絶しそうだったので、めっちゃビビりながら先生に


私『痛いですか?』


先生『痛いことする時は、前もって言いますから~』


私『はい~(>_<)』
手を上げて息吐くと楽やと友達に教えてもらったので、ガチガチになりながらフーフーしてたけど、この先生の診察全然痛くない虹


先生『あぁ~5ミリくらいの明らかに異なる腫瘍みたいなのが見えます~これ擦らはったのかな~今から酢酸入れます』


しばらく放置
カチャカチャと観察してる?


先生『そしたら今からこの5ミリの所、取ります~少し痛いかも~』


先生一回で切ってくれようとしたのか、看護婦さんにもっと大きいのない?て聞いていたけど、なかったようでとりあえず一回切る。


私『痛ッ!!』
めちゃくちゃ痛くて、涙が出ましたダウン


先生『ごめんね~けど、これは取っておきたい』


更にブチ~っと引きちぎったみたいな感覚が...


衝撃的過ぎて、痛みの感覚がありませんでしたガーン


そのあとは、カーテンで見えなかったけど、子宮内触診してたような感じでした。


止血後、タンポンを詰めてもらい検査終了。出血は少量の血が3日ほどありました。


結果は二週間後なので、予約をして帰りました。