「あー、あれでしょ」。
「あっ、それ知ってる。あの選手のさー」。
最近の各カテゴリーでの試合やトレーニングの合間のこと。
いや、合間だけではありませんね。
同じ時間軸の中でも頻繁に耳に入るフレーズです。
人気のサッカーゲームソフトの話です。
大人気のようですが、わたしにはよく分かりません。
が、小心者でほんの少し社会(オトナ)のずるさを知っているわたしは、「あれねー、知ってる知ってる」と口裏を合わせながらハラハラしております。
もしかしたら、今時の選手たちにとっての「語り合うフレーズ」のひとつなのかもしれません。
共通の言語というか共通の媒体。
さて、コーチたちだって負けてはいませんよ。
最近のコーチたちの「語り合うフレーズ」は何だと思いますか?
残念ながらサッカーゲームソフトではありません。
『ユニクロ』、です。
しかも、その思考というかコンセプトなどの話なのですよ。
(もちろん、ファッションそのものの話にもなりますが)
このフレーズひとつで、けっこう熱く語り合えます☆
さて、さて、そんなこんなで綴りたかったことは、ゲームソフトでもファッションでもありません。
残念なことに、わたしには縁の薄い分野ばかりなので・・・。
つまり、『語り合うフレーズ』を持つことの意味です。
せっかく縁あって、同じサッカークラブにいるのです。
自分たちの「その日の試合」、「その日のトレーニング」、「その瞬間のプレー」が、『語り合うフレーズ』として存在して欲しいな、と。
お互いの共通の言語や共通の身体感覚であってほしいな、と。
選手同士のことだけではなく、選手とわたしでも同様です。
実はそれこそが、わたし自身の自問や自覚でもあります。
日々のグラウンドにおいて、一番大切なことかもしれません。
きっと、その場で起こる事象に対しての、表情や感情、変化などがキーワードでしょう。
「今日は、『語り合う』ことの出来る一日(試合やトレーニング)でしたか?」。
「語り合うフレーズはありますか?」。
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