三年生の最後の大会が終わってから約一週間がたちました。
一戦目は見ることができませんでしたが、二戦目を振り返りたいとおもいます。
二戦目の相手はグループでは一番力があったチームであるということ、雨天のため予定が変更になり最終節だった試合が二戦目に来てしまったこと、学校行事でキャプテンが負傷して出場できないこと
さまざまの要因があってさらに難しい試合になることを考慮しなければならない点で、非常に厳しい状態でした。
約二時間ほどの道中でついたグランドは水溜りもあり万全とはいえない状態でした。
初めて使うグランドにて自分たちで準備をしなければならないことに、選手たちは戸惑いながらも一生懸命試合に向かっていました。
泥だらけになりながら水溜りをなくしたり、できることの最善を尽くしたと思います。
【小事について思案せよ】と福沢諭吉も残していますが、小さいことでも試合に対する取り組みは真剣でした。
うっすらながらこちらにラッキーが働くかもという予感がありました。
前半の内容はというと正直苦しい展開ながら最後のところはしのいでいました。
守備の連携ミスから一失点しましたが、危ない場面は多々あり ただ後半挽回できる策は見え出したので何とか一失点で帰ってきてほしいと思いました。
前半は一失点で終わりよく一点で帰ってきたなという印象です。 このあたりは崩れずに成長しているなという感じでした。
守備のキーポイント、奪いどころ 押さえどころを確認して後半へ。
後半15分までは自軍ゴールまでボールを運ばせず相手を困らせていたと思います。
こちらがアクションを起こして得点できる気配はないものの、良い位置でボールを奪えればチャンスはあるといった雰囲気でした。
正直苦しいサッカーですが、現状の彼らなりに必死に耐え 懸命にボールを追いかけていました。
試合中に確認する守備なので簡単なことしかできません。 ただ15分間は頭も体も必死に動かしていたと思います。
相手との決定的な差は粘り強さ、もっといえば単純な体力でした。
やることを変えない相手に対して彼らの能力は15分という時間が限界だったような崩れかたでした。 もちろん前半にかなり消耗があったことも考えられます。
頭はついていっているが体はついてこれなくなった後半15分過ぎニ失点目を与えます。 そこからすぐ三点目をとられて精神を折られたように立て続けに二失点。
計0-5.
試合を終えて本当に悔しそうな表情とやりきった顔をしていたのが印象に残っています。
やればできた部分と絶対的に足りなかったもの。
ここに綴るよりも選手自身が体感したと思います。
グループ突破がほぼ無くなった がんばったけど絶対的にかなわなかったという絶望感とやれた時間もあった、やりきったという爽快感。 こんな相反する二つの空気が流れていたように思えます。
試合後のミーティングではそんな現状をしっかり選手たちには伝え、三戦目は勝とうと。 最後にはしっかり明日に向かうような目をしていました。
本当にやりきった彼らの試合をみて、話しながら自分の方が目が熱くなってしまいました。
そんな試合を前日にして本当に消耗していたからなのか、最終戦の内容は本当に残念でした。
ただやれると思っていても思った以上にできない、後悔するという経験を重ねることで成長すると信じています。
きっと二戦目の頑張りがあったから三戦目の戦いに後悔が残る がんばった経験があるから思うようにできないときに後悔する。
すべてうまくいかせることなんて大人でも難しいことだから、後悔してほしいと思います。
きっとがんばった経験があるものしか後悔は訪れないから。
高円の試合よりも今日の練習の練習の方が上手くいかなかった そんな後悔の更新があれば人は成長できると思います。
出場できなかった選手も含めてたくさんの後悔をできるように日々全力を出してほしいと思います。
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