約一年間の日程の中で16試合、
前期7勝1敗、後期8勝 勝ち点45
得点 前期40 後期51
失点 前期12 後期9
世田谷区の中でも強豪チームが集まったリーグで素晴らしい結果だと思います。
学年別大会のトーナメント方式とは違い、勝っても負けても次の試合を行えるリーグ戦は試合から逆算したトレーニングを組めて試合を通して成長出来たのではないかと思います。
iPhoneからの投稿
2月17日(日)。
緑地Bグランドにて田園調布高校とトレーニングマッチを行いました。
35分×2本 30分×1本(3-1 1-4 2-0)
得点者:田中健人×2 ・原岡洋輝×2 ・木場達也 ・井小路菖 挨拶・準備・アップなど
試合へ向かう段階やサッカーへ向かう姿勢をかえていくことと、少しずつかわってきている面があることを感じながらスタートしました。
相手のキャプテンとやり取りをしながらトレーニングマッチを進めました。
高校2年生の彼は、チーム全体のこと・自分のこと・相手のこと、色々なことを考え 想いながらINACとの試合を行ったと思います。
キャプテンだから、ではなくそういったことを想えるからキャプテンという立場になったのでしょう。
プレーもリョウスケのようにすごく我慢強いプレーをしていたこと、みんなは気づいていましたか?
試合のほうは相変わらずのうちあいスタイルで3本とも行いましたので良し悪しがはっきりとで、わかりやすいので選手も修正点や改善点を確認しやすいのかなと思い質問してみると「チームの話」や「自分のこと」ではない話が多く。
2本目はその差かはわかりませんが、コーチが審判に入りベンチは出場していない選手のみになったINACと、顧問不在でも関係なくまず自分達でやってみる田園調布。
「受け身」と「自主性」という言葉がうかびました。
もちろんINACの選手も受け身とは感じませんでした。
でも「自分」や「チーム」という表現力もまだまだ薄い印象でしたので「サッカー」や「人」がみえないでいたのが2本目の試合だったのかなと思い、少し選手にも伝えました 逆に3本目はミーティングでも話していた自分達(INACというチーム)の良さや特徴、チーム(みんな?)で共有しているものを発揮・トライする選手が増え1,2本目とはまた違うサッカー(表現)をみることができました。
3本目もコーチは審判。
そういった意味では久しぶりにきたショウブは表現力のある選手だなと改めて感じました(2本目の展開もあり、出場時間が短くなってしまいごめん。出場している選手で解決してほしかったというのが本音です)
コンディション的には久しぶりの選手や体調不良だった選手も半数いたなかで(当日欠席も2人)、足がつるまでトライしてくれた選手や、複数のポジションにトライしてくれた選手がいて対応でき成り立った部分もある試合かなと思います。
体調管理(生活)もサッカーにつながっています。みんなで意識していきましょう!
対戦頂きました田園調布高校のみなさん、ありがとうございました。
レポート:Yamamoto