常識の壁を壊す | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

常識の壁を壊す
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

日曜18:30より
夢の扉+」という番組があります

最先端技術や医療分野など
研究課題が実際の世のため人のために役立つ様子を特集する30分の内容です


昨日のテーマは脳梗塞によって
失われた脳細胞を蘇らせる特集でした


脳医学には
100年前に定義された常識があるそうです
「脳の無くなった細胞は再生しない」
と言われること、、

医学のことを知らない僕でも
死んだ脳の細胞は生き返らないと
理解しているので、脳医学の世界では
覆すことのない常識なのでしょうね


車業界では車は地上を走るもの、、
とタイヤの存在が当たり前としているのと同じように
(ちなみにリニアは浮いていますから
タイヤがありません、、)


その世界に長いこと浸かっていると
常識を疑うことをしなくなるものです



この脳医学の常識に疑問を持ち
臨床実験で9人/12人の割合で
改善が見られた取り組みが
紹介されていました


手の先端の細胞がダメージを受け
細胞が再生しない状態が続くと
いずれ手足を削って行くしかない
そんな病気で取り組まれた臨床結果に
活路を見出されたとのこと


仮説はこうでした
ダメージを受けている箇所は
毛細血管から血液や酸素の供給が少なくなり、新たな細胞も育たない
その辺り一帯はどんどんと活動を停止していく


そこへ、骨髄にある血液を送ることで
細胞が増え、いずれ手も動くようになったというもの



この原理は
脳細胞も同じじゃないのか?
と常識を疑い『変人扱い』される臨床実験が始まる、、


結果は9/12人、75%に効果が
みられることが発見された



新たな発明や発見は
えてして常識を疑うことで
活路を見出すことが多い



根っこがなければ
栄養を取ることができない


結果、茎にも葉にも栄養が届かず
もちろん実がつくことはあり得ない


細胞を植物の実と考えると
根っこの大切さがよく分かります



目の前にある事実は
常識というマントで覆われていませんか?






最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ