未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者
セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います
原則1から始まり
今日の原則7が最後となります
連続記事にすればよかったのですが
僕の都合でとびとびとなり
「ここに、原則1あったやん、次はどこやねん、、」とユーザビリティを無視した編集に、そんな声が聞こえてきそうですね、、
そこで最後の原則の記事に
過去のバックナンバーのインデックスを残しておこうと考えました
僕も発想が必要なときの知恵袋として
活用しようと思います
あなたも成功者のヒントが必要なとき
発想に困ったときの指南として利用してみてください(^^)
そして最後の
原則7|『みんなが賛成することはやらない』
この原則はコンビニの覇者
鈴木氏の経営判断の大きな尺度のような気がしてなりません
経営の神様と呼ばれる人たちは
往々にしてこの発想がありますね
みんなが発想もしないことだから
新しい価値として市場に広まる可能性があるってこと、、
時流より早かったサービスなども
あるのでしょうが、、
原則5で語られた配達サービスは
まさにそうだったのでしょうね、、
創業時には
1)「各地でスーパーが進出し、商店街が衰退しているのに小売店が成り立つわけがない」
セブン銀行創業も
2)「ATMの手数料を収益源にする銀行など成り立たない」
と反対されたそうです
鈴木氏の人間の心理をもとに
考える発想はこうだ
1)「小型店の衰退は生産性が低いからで、生産性を高める仕組みをつくれば成り立つ」
2)コンビニにATMが設置されれば利便性が上昇し、金融サービスに対するニーズは高まる」
と考えたとのこと
1)は人間の不満の潜在的ニーズ
2)は人間の欲望の潜在的ニーズ
どちらも現状を冷静にみながら
人という生き物がどのように
感じ行動するかを分析されていますね
「新しいことに反対するのは、たいがい、既存の固定概念にとらわれているからです
人間は自分が思いつかないことには反対をします
一方、私は人が思いつかないことには、それだけ価値があると考える
実行すれば、差別化が生まれ、結果として成功に至ります」
「反対に、みんなが賛成することには大抵価値がない
みんなが賛成することは大抵失敗し、みんなが反対することはなぜか成功する
そのもの自体が客観的にみても決して突飛でもなく、価値があると思えば挑戦する
これが儲かるビジネスのための思考と行動の原則です」
7つの原則には
一貫してぶれない軸がありますよね
その軸を確信に変える小さな成功を積み重ねられた結果だと思います
思考と行動の原則を
ありがとうございます