赤字にならない発想 原則5 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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赤字にならない発想 原則5
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者

セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います

サッカー、ワールドカップの日本代表
残念でしたが、いつかは世界一を、、
との夢を追い続けてほしいと思います

今でこそ、アジア代表として
日本はその地位を不動なものにしつつありますが、20年前の1994年、キングカズ、闘将ラモス、ゴン中山、武田、ヘディングの高木のスーパースターが揃っていても負けてしまった「ドーハの悲劇」と呼ばれた悔しい時期を乗り越えてきたからこそ、今日があるんだと思います


今日の経営哲学も
今では考えられない当時のエピソードが聞けます


セブン-イレブンの第一号店は
1974年東京の豊洲に誕生
丁度40年前ですね

店頭には、そろばん、どんぶり、はたきが並んでいたそうです
最初から今のコンビニの形なんて無かったと鈴木氏はコメントされています

ではどのように、現在のような形になっていったのか?

40年間、たくさんのアイデアを検証し、積み重ねることによってつくり上げてきたものです

その過程で一貫しているのは、しいニーズを常に店のに見つけ、り込むことで発展を積み重ねてきたことです

おにぎりや弁当もそうです

「家でつくるのが常識だから売れるわけがない」と反対されたそうです


しかし、日本人の誰もが食べるものだからこそ、大きな潜在的需要が見込まれる、と

よい材料を使い、徹底的に味を追求して差別化すれば、必ず支持される、と
そう信じて反対論を説き伏せたとのこと

公共料金などの収納代行も
ATMも
住民票の写しなどを受け取るサービスも
すべて店の外にあったサービスです

創業時には排除した配達サービスは
少子高齢化に対応して取り組むようになり、日に日に変化していることがよくわかります

10年後のコンビニは今とはかなり違った形態になっているかもしれません
と語られています
変化の先の答えは、その時代じだいのニーズが鍵を握っているということでしょう


新しいニーズはどこにあるのか?
アイデアの仮説を立て、失敗を恐れず挑戦し、結果を検証する

儲かる仕組みは、仮説と検証を積み重ねる中でつくられていくものです
これを見事に推進され、結果を出されています


化の激しい時代には、むしろ今までどおりのことを続けているほうがかえってリスクがきく、新しいことに戦することでリスクが回避されるといつ想に切り替えるべきです



正解は机上にはなく
市場にしかないこと


また
事実は仮説の中になく
消費者の心の中にある


そして
いついかなるときでも
これらのことを理解し
正しい取り組みを行えば
消費者に選び続けてもらえる
ということ


鈴木氏の多くの発想から感じた
上手くいく経営のヒントですね



市場の声を聞くこと
市場の声を見つけること


ともに柔軟な心がないと
なかなか発見することが
できませんよね

事実を冷静にみれる目を
養っていきましょう





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ