パリの散歩道♪ | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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タイトルに敏感に反応したあなた、、

羽生選手の大ファンでしょうか?

いやいや、あの音を聴き魂が熱くなり
押し入れからギターを取り出した人ではありませんか(^^)


フィギュアスケート羽生選手のショート・プログラム(SP)の使用曲「パリの散歩道」

この作者を知るフィギュア・ファンは
少ないかもしれません


彼の名はゲイリー・ムーア
“ロック界の人間国宝”とまで形容され、世界中のギター・キッズ、ロック・ファンを熱くしてきた偉大なるギタリストです


顔もね
人間国宝並みにスゴイ!んです
人並みを超えたパワーといいますか、、

そのパワーでギターをかきむしるように奏でる姿から
マシンガンピッキングと称され

レスポールと呼ばれる図太い音色を奏でるギターで、内に秘めた熱き燃えたぎる感情をあたかも俺の心が泣いているかの如く演奏するすがた、、



多分ね
多くのカップルが肩を抱き寄せながら行き交う散歩道で

恋人との思いでをかみしめて
夕暮れの景色を見つめ眺める男性

そんなすがたから
ゲイリー・ムーアは
男性の心の有り様をメロディに
されたんじゃないでしょうか?






そして奇しくもソチ五輪のフィギュア・スケート競技初日である2月6日(日本時間2月7日)は、ゲイリー・ムーアの3回目の命日なんですよね



冷たい氷の上を
熱き感情で滑り切った羽生選手、、

最後の息を吐き切った姿は
天国からゲイリー・ムーアが
泣きのギターを奏で
応援してくれていた証かもしれないですね



ソチオリンピックの良き想いでの一つです♪