最初の放鳥から2934日目 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

最初の放鳥から2934日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

毎週、土曜日は、世界に誇れる特別天然記念物 コウノトリ の情報や、自然豊かな故郷の情報を記載したいと思います。世界に、幸せが、羽ばたくといいな。

秋の収穫を終えた田んぼ、、
子供の頃は、そこがグラウンドとなり、格好の遊び場に変身したものです

最近では、そんな光景を見た事がありませんね、遊び方も大きく変わったのだと思います

そんな田んぼの上空を悠然と舞うコウノトリをこの時期よく見ます

先日も自動車を運転中に、クルクルと舞うコウノトリを発見!
前の他府県ナンバーの車もブレーキをかけながら、ノロノロ運転を始めました
きっと、コウノトリに見とれていたのでしょう、運転中は危ないので、どうしても見たい時には、車を停めましょう


先日、コウノトリの郷公園で見た資料から

日本の伝統的なカルタといえば、
花札🎴があります

日本らしいデザインの札は、誰もが一度は手に取り遊んだことがあるのでは?

その中で、見たことのある
鳥と松の絵札
{514607B9-A4F4-48F0-8FA3-FE381467BCBF:01}


これは、鶴と松
だとずっと思っていました

が、しかし

鶴の翼の先は黒くありません、、
さらに、松の上に巣を作る鶴のイメージがありますが、鶴は木の上になど作りません、地上に作ります

これらのイメージは全て
コウノトリだったのです

昔は、鶴もコウノトリも見分けがつかず、どちらの鳥も縁起の良い象徴だったのでしょうね(^^)