「時をかける少女」、「男たちの大和」舞台セット、「NHK連ドラ 鉄板」と、尾道は数々の名シーンが生まれた街です
高速を降り、2号線を走ること数十分、瀬戸内の海と小高い山裾に沿って建ち並ぶ、建築物が見えてきました
ロープウェイで昇るその頂上からは、因島を始め、瀬戸内海に浮かぶ島々が展望できるのかな?と想像しながら、尾道駅を目指します
近代的な建物が駅前に立ち並び、時代の流れを感じながら、駅を目指します
昔ながらの駅、丘の頂上には、尾道城が? 地元の有力者が個人で建てられ、住んで居られた建物のようです、現在は住まわれては居ない、とのこと
NPO法人の代表の方が居られる事務所へ、、
建物の外観にしばし見とれてしまいました、、
外装も内装も古い建屋をNPOの会員さんや、仲間たちと修復、インテリアデザインしながら、再生されています
子どもたちが貼ったタイル
魚やクラゲもいます(^^)
代表者のお話を伺ったのち、
再生された建屋を見学させていただきました
尾道のガウディハウスなる、有名な建屋も、この代表の方が自ら購入し、再生のシンボルにされました
商店街の空き店舗も、あなごのねどこ、と称し、簡易宿泊が出来るように、再生し稼働を始められたようです
宿泊客は、外人さんが多いとのこと
京都の町屋のように、奥には庭があります
代表者の方は、NPOに至った経緯、この事業の必然性を熱く語っていただきました、パッションのある方には、同志が集まる!をまたまた実感!
本人たちが、仕事を楽しむ!
だから、辛い時でも、乗り越えられるんだ、と再認識しました
ここでも、げんきの素をいただきました
一期一会に感謝 (^^) です









