凹き所に水溜まる(くぼきところにみずたまる) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

今日のダメ出し

「雨水」

こっちの水は
あまいぞ。

凹き所に水溜まる(くぼきところにみずたまる):
くぼんだ所に水が自然に溜まるように、条件の備わったところは自然によい成り行きになることのたとえ。また、悪い境遇にある者には、種々の困難が集まることのたとえ。

注:
捨てるには忍びないけれど、室内に置いておくには邪魔になる品物はあるものである。とはいえ、物置きに収納するにも、スペースを占拠し困ってしまうものである。趣味で作った陶器の鉢が、大きすぎて使いようが無い。それでも捨てがたいので、「園芸にでも使うか?」と玄関先に出していたところ、大量の雨水が溜まっていた。採集したミントを植え付けて、その溜まり水をかけていたところ、いつも犬を連れているご近所さんが通りかかった。聞けば、ワンちゃんがこの水を、お散歩の行きと帰りに飲んでいるそうである。それは一向にかまわぬが、飲ませてしまって良いものか、犬の健康が心配だ。実は、お家の水より美味いのかも?サラリーマンが酒場に立ち寄るようだよね、…という、他所で味わう“水”の不思議な旨さ。