

「予知夢」
ただの、
お知らせ。
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる):
わずかな前兆を見て、後に起きることを予知することのたとえ。落葉の早い青桐の葉が一枚落ちるのを見て秋の訪れを察するように、わずかな前兆を見て、その後に起こるであろう大事をいち早く察知することをいう。
注:
睡眠時間が短くとも、夢を見ることはあるものである。とはいえ、目覚めても覚えていられるのは、ほんの一部。それだけに「何か意味があるのでは?」と良くも悪くも想像するのは、これまた良くあることである。2日前の夢に、連絡の途絶えている後輩が出てきたので、「無意識に気になっていたかなあ?まさか病気か?」と心配していたところ、なんと本日メールが届いていた。とても元気そうな内容で、夢に深い意味があったとは思えない。事前のお知らせって「なにも、わざわざ、小さなことを」と思うことが多いけど、それの有る無しで感じる“何か”ってあるよね、…という、事前告知で気付く“縁”の有る無し。