堂が歪んで経が読めぬ(どうがゆがんできょうがよめぬ) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

オバケ今日のダメ出しオバケ

「お盆明け」

お盆前より、
綺麗になったかも。

堂が歪んで経が読めぬ(どうがゆがんできょうがよめぬ):
自分の怠慢や失敗の原因をほかに求めて言い訳をするたとえ。また、口だけ達者で実行が伴わないことのたとえ。

注:
お盆明けとともに、猛暑日も一段落。それでも作業に汗は付きものだが、いい加減に盆提灯など片付け始めることに。いつも合掌するために仏壇に向かってはいても、客観的な作業のために対座すると、見えるものが違ってくる。お供えのナシは変色し、金瓜のひとつは完熟だ。これは大変とばかりに片付け始めたところ、全体に敷いていた白紙までが古ぼけて見える。こうなったら徹底的に…と掃除したところ、お盆前より綺麗になった。来客があると掃除して迎えるものの、客人の足の臭いや体臭がキツイと、帰ってから更に大掃除するハメになるが、ご先祖様がそんな客人だというワケではありません…、という至らない末裔からのイイワケ。