

「発信?返信?」
あらら
自分に送信してた。
包羞忍恥(ほうしゅうにんち):
じっと恥辱を耐え忍ぶこと。「包羞」は恥辱を受け止める意味。
注:
お盆が近づくと、礼儀として、こちらからお寺へ法要のご依頼したいものである。毎年そうしてきたはずが、今年はお寺から先に「盂蘭盆会のご案内」を郵便で頂いてしまった。せめて急いで回答しようと、メールで返信したところ、2日経っても音沙汰なし。お寺には“かきいれどき”の時季だけに音沙汰無いのは妙である。念のため、送信履歴を確認すると、なんと自分宛に送信していた。インターネットサービスは日進月歩とはいえ、送信・受信アドレスが同じであっても、警告メッセージは表示されないようである。言い訳するには、自分の“凡ミス”を転送するしかないわなあ、情けないなあ、…という、我が恥の上塗り。