命は槿花の露の如し  (いのちはきんかのつゆのごとし) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

霧今日のダメ出し霧

「みんな短命」

抜け殻、
亡き骸。

命は槿花の露の如し (いのちはきんかのつゆのごとし):
命は、朝顔の花におりた露のように、はかないものということ。「槿花」朝顔の花。朝開いて夕方にしぼむことから、はかない物事のたとえだある。

注:
朝顔の蕾が付き始めると、是非とも美しいところを見たくなるものである。そうして注目するものがあれば、他の植木のお手入れや、玄関先をほうきで掃いたりも、するものだ。「茶色の固まりが落ちているけど何だろう?」と見たところ、セミの亡き骸(なきがら)×2だ。この間、抜け殻を見つけたばかりだと思っていたが、時の過ぎるのは早いものである。自分の命も、実は同じなんだよね。明日は早起きして、朝顔の開花を拝みたいな、…という、お盆前に感じる、夏ならではの情緒。