

「新年の抱負」
天気が良いだけに、
贅沢な過ごし方だったな。
盗人の昼寝(ぬすびとのひるね):
何かをする場合、その行いには、それなりの考えや理由があるということのたとえ。夜中に盗みをする盗人が、昼間、寝ているのは、夜の準備のためで、それ相当の理由があることから。
注:
どんなに予定があろうとも、すべて投げ打って、好きに過ごしたくなることはあるものである。たいていは、仕事や責任から身動きが取れないだけに、そうした制約がないと止まらない。天気予報では、年末・年始の曇天・雪模様を報じるなか、今年最後の日本晴れ。早々に洗濯を干したら、あとは爆睡あるのみ。なんたって「寝る!」と決めたのだ。その反動か、ブログの更新も忘れたうえ、深夜になっても寝つけない。怠惰な欲求から、眠りをむさぼるのは、良くないようである。「正月は寝正月にしないぞ!」という年末における“新年の抱負”。