飛んで火に入る夏の虫 (とんでひにいるなつのむし) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ハチ今日のダメ出しハチ

「どこから入った!?」

なんだなんだ、
ハエにしては、デカいぞ。

飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし):
自ら進んで危険や災難に飛び込んでいくことのたとえ。灯火をめがけて飛んでくる夏の虫のように、自分から危険なところに身を投じ、災難を招くこと。

注:
どんなに駆除したところで、昆虫の侵入を阻むのは難しいものである。部屋へ入ると、ブンブン羽音がする。蚊のような高音質ではなく、蜂に近い羽音だ。身構えて、居所を探したところ、通常の2倍はあるハエが舞っていた。叩き潰すには大きすぎる。ザルを片手に追い回してみたが、捕獲ならず。仕方がないので、手にしたザルは、ペットのエサが狙われないようカバーした。次に狙うとしたら仏壇のお供えだが、さすがにザルをかけるわけにはいかない。…と思ったところに、カーテンをよじ登るハエ発見。外に出たいに違いない。そっとカーテンを丸め、カーテンレールから外し、ハエごと絡め取って屋外へ。ハエは、秋の日に照らされつつ、暴風に飛ばされて行った。もしかして、そんな感じで、飛んで入ってきたのかな?まあ元気で、…という一大騒動。