

「うちの子みたい」
“子”かー。
“孫”じゃないんだなー。
寄る年波には勝てぬ:
いくらがんばっても、年をとることには逆らえないということ。
注:
誉め言葉のつもりでも、実際に使ってみると、思うように伝わらないことがあるものである。「特別に思っていますよ」と伝えるつもりで、「うちの子みたい」「妹のようだ」「家族のつもり」…等々は、「孫ほど若くはない」「恋人にはなれないのね」「結婚は無しか」と受け取られなくもない。この責任は、言う側でも、受ける側でもなく、シチュエーション×言葉のセンス×期待、かなあ?という推測。