水を知る者は水に溺る (みずをしるものはみずにおぼる)今日のダメ出し「鼻風邪」タンクトップじゃ、寒すぎた…。水を知る者は水に溺る:水によく慣れた者は、油断して溺れることがあるということ。人は得意とすることでも失敗するというたとえ。注:長雨から一転、洗濯日和となり、気分は真夏。とはいえ、実際は“梅雨の晴れ間”に過ぎず、室内は過ごしやすい日陰げである。誰が乗せたわけでもないのに、気分に押され一人で調子に乗り、初夏の爽快な一日を風邪で台無しにしないように、という教訓。