約1週間ぶりの更新になりました、お久しぶりです。
新入社員のチヒロです。
今回はやっと保険についてその③、医療保険について書こうと思います。
FPさんと相談しながら医療保険に加入したのですが、その際の理由、決め手、見るべきポイントなどを書いたので参考になれば
突然ですが、質問です。
医療保険を見るうえで一番大切なことってなんだと思いますか??
安さ、カバー力、対応の早さ、会社の大きさ・・・???
FPの方が教えてくれた答えは、「その医療保険がカバーしてくれる手術の種類の数」でした。
FPさんに教えてもらって初めて知ったのですが、約1000種対応のものとその半分の500程度の手術にしか対応できない保険との大きく2種類があります!
そこだけは注意してください!
私が安さに惹かれて良いな~と思っていたところの一つ(A社)は500種類にしか対応してない保険だと知りました。危ない。
さて、ここからは私の個人的な話です
私がFPさんに相談する前に、ネットで調べて入ろうとしていた保険はオリックスの新cureでした。
医療保険をググると必ず出てきますよね?
それくらい圧倒的な安さで今最も売れている保険です。
また、入院日額5000円のプランだと入院中の手術は5万円というところが多い中、新cureだと倍の10万円出してくれます
(手術は約1000種対応です!)
ただ、私は3大疾病払込免除特約という「がんなどの3大疾病になると保険料を以後払わなくてOK」という特約をつけたかったのです。
それと先進医療特約も付けようと思いました。
(これはcureの場合はじめから付いてます)
この2つの条件も加えて考えたとき、cureよりも安い保険会社がいくつかありました。
それと、cureでも3大疾病払込免除特約はあるのですが、適用される条件が新cureだと厳しいのです。
(曖昧なのですが、たしか3大疾病になっただけでは適用されず、何十日間入院だか手術だか休職だか条件がありました。)
こんなところまで素人にはわからないので、やっぱりFPさんに相談してよかった~~と思ってます
医療保険に加入する頃約1,2か月の短い期間でしたが、私なりにかなり考えに考えました。実は契約した保険をキャンセルするというかなり迷惑な行為までしてしまいました・・・
その中でFPさんと相談したり、自分で調べたり、考えたりして、わかったことがあります。
個人的な考えですが、cureの強みは、重度三大疾病やがんの一時金などの特約だと思います。
上皮内がんという早期のがんにも対応できるうえ、1年に1度を限度に何度でも支払ってくれます。
上皮内がんは一般的に手術を行えば治るような早期のがんのことです。
雨上がりの宮迫さんも一時は胃がんで休養されてましたが、手術後はすぐに復帰し、連ドラにも毎回出てましたよね
そのようながんのことです。
ただ、女性に最も多い乳がんをはじめ女性特有のがんは男性と比べて若いうちに罹患する可能性が高く、上皮内がんとして見つかる可能性が高いそうです。
切除すれば直るとはいえ、乳房切除や子宮摘出もあり得ます…。
そうなると乳房再建やホルモンバランスが崩れて、体調不良など起きることもあり得ます。
そうしたときに上皮内がんだからといって、がん一時金が給付されないというのは嫌ですよね。
だから、この特約は魅力的だったので、結構迷いましたが、私の場合終身保険が一時金としての役割を果たしてくれているのでこの特約はなくてもいいかな、と思いました。
それにがんに関しては乳がんになりやすい素質を持っているのもあり、がんは時間もお金もかかるし、すごく大変という話を聞くので、60までにがんになる可能性はすごく少ないのはわかってはいるんですが、別でちゃんとがん保険に入ろうと思いました。
色々迷いに迷い、考えて、私が入ったのは、アフラックの医療保険です。
あのアヒルのところです。
アヒルの決め手なんですけども・・・
アフラックの保険料はすごく安い
「手術1000種対応、3大疾病払込免除特約」というだけの条件の中ではcureよりも安いです。
(入院中の手術の保障に関してはcureのほうが上ですが)
また、3大疾病払込免除特約が適用される条件は厳しくありません。
それとアフラックはちょっと変わっていて、
5日未満の入院だと一律2.5万円、5日以上だと日額5000円となってます。
入院は短期化しているので、日帰り入院でも2.5万円もらえるのは助かります。
それと、女性の皆さんは絶対迷うであろう、女性特約
私も迷いました。
乳がん怖いし、親戚に子宮系の病気にかかった人が何人かいるし・・・。
女性特約つけようかな~とも考えたのですが、
結局はシンプルなものにプラスで通院保障特約を付ける、というところに落ち着きました。
実は女性特約がなくても手術費用や入院費用は普通の保険で十分保障されます。
女性特約をつけると何が違うかというと、
女性疾患の場合入院費用2倍になる、だけです。
なのに、この女性特約つけると保険料がグーンと上がるんですよね
先述の通り、今は入院が短期化しています!
手術費用がプラスで出たりするわけでもなく、
女性特約でしか補えない病気があるわけでもないのです。
ちなみにこれもFPさん情報ですが、例外で、あいおいの医療保険の女性特約は入院費の他に手術費用も上乗せで貰えるそうです!もちろん手厚い分保険料もお高いですが…。
出産・帝王切開に備えての人は女性特約もいいと思いますが、
私はそんな予定もないうえに数か月前、婦人科で子宮のエコーをとって、なんの異常もなかったこともあり、つけませんでした。
今回付けた通院保障特約とは
入院することになった病気で通院をした際に日額5000円が貰えるというものです。
もちろんですが、ただの通院(風邪で病院に行ったとか)ではお金はでませんよ。入院が条件です!
通院治療がカバーできる保険は珍しいです。
アヒルの大きな特徴だと思います。
がんのみの通院治療の保険はあっても、
全ての病気で対応できる通院保障はなかなかありません。
15日以内の通院なら領収書を証明に使用できるので、通院保障を受けるために診断書発行で数千円かかる、なんてこともありません
診断書が必要だから無意味、みたいに書いてあるサイトもありますが、嘘です。15日以上の場合のみなので、損することはありません
また、入院後の通院だけでなく、入院前の通院も保障できるのはアフラックくらいらしいです。
どういうことかというと、たとえば・・・
・A病院で受診・検査→
・大きいB病院で再度受診することに→
・B病院で入院→
・入院後もB病院へ何度か通院
こういった場合にA病院の分の通院から保障してくれるのです!
手厚いですよね
がんですら入院が短期化し、通院での治療が多いといわれているので、念のためにこの特約をつけました。
まとめると、私は
アフラックの医療保険新ever
・入院日額5000円(5日以内一律2.5万円)
・先進医療特約
・3大疾病払込免除特約
・通院保障特約
に入りました。月額約2000円です。
60歳払込とかではなく、終身にしました。
FPさんにも勧められましたし、私も終身がいいなぁと思っていました。
保険の見直しする可能性もあるし、
医療も10年経てばかなり進歩していて、医療や保険制度もどう変わっていくかわからないのに3、40年同じ保険にする決断はできなかったからです。
実際に先進医療特約は少し前まで上限が1000万くらいだったのが、最近は2000万上限がほとんどです。
これは医療の進歩でお金のかかる医療技術が増えたからだそうです。
またまた長文になってしまいました…。
保険はホントに奥が深いです。
やっぱりネットだけじゃなくて専門家の方に聞いておいてよかったなぁと思いました。
(でもネットで自分で調べるのもかなり大事です!!)
ネットでは間違った情報もあったし、知らなかった情報も色々教えてもらえましたので。
ぜひ医療保険に入る際に参考にしてみてください!
\ここから登録でポイントもらえます/
計約5000円分ポイント獲得達成
計約600円分ポイント獲得達成
↑クリックで飛べます。
紹介コード「z3mi6」入力で楽天ポイント100円分GET
総額8万円以上売上達成