突然だが、たった今、いや実は半年くらい前からの切実な悩みを書き記そうと思う。
僕の家には僕がこの世に生を受けてから、ずっと猫がいる。僕の家庭がそういう家庭だからだ。そして、残念ながら猫達は僕達と一緒に生きられても10数年程度で、愛猫の死は涙が一滴も出ないほどに悲しいものだった。おや、話が逸れてしまった。戻そう。
さて、これがもう昨年の話になると思うと時間の経過にため息してしまうのだが…
昨年の夏頃、赤ちゃん猫が我が家にやってきた。名はソフィー。家族で付けた名の通りすくすくと育っていき、変なところで頭がいい。それでも家族皆は安心している。子猫の頃はほっといたら消えてしまうんじゃないかというくらい小さくて。その猫は見事成猫となり、今に至る。
しかしだ、彼女、ああ、猫はメスなのだが、、とてもおてんばで階段の手すりでよく懸垂をしていた。そう、懸垂だ。ぶら下がるやつ。前足を手すりに引っ掛けて何10秒も繰り返し。成猫以前からやっていた彼女の趣味なのだろうか。一緒に遊ぶ時も猫じゃらしよりかは後脚、前足を重点的に使う遊びが多かったと思う。あぁ、前置きが長くなってしまった。文章を書くのが下手なのはやはり考えものだ。
そうして、脚を徹底的に鍛え上げた彼女は途轍もない脚力を持っている。いつ思いついたのか、全く見当もつかないが彼女はなんととある段階でドアを開けられるようになったらしい。最初はすごいすごいとただただ、感心していただけだったが、夜にやられると困ってしまう…
ソフィーは夜遅くに僕の部屋に勝手に入り込んで部屋を荒らしていくと、得意げに僕の部屋から出ていくのを僕は1度、ねむりながら見たことがある。その時、ドアは開いていた。
荒らされる分には、時間のある時に整理整頓できるから構わない。しかし、自ら入り込んで、自らドアを閉めてしまって、出れなくなって、僕の布団にお漏らしをされるとなると話は別だ。朝起きてその事後を見てしまうと、フレッシュな朝は別のなにかに変異する。僕は布団を洗濯機に突っ込まないといけないし、母はそれを干さなきゃならない。これがもう既に何回か続いている。全く何か解決策はないのだろうか…
ネットで調べてみたところドアノブを交換して開けられないようにするという策もあるらしいがどうなのだろう。とにかく、
何かしらの妥協案をいつか見出さなければならないようだ…
