SPY×FAMILY14の感想でございます。
地上波放送では、卓球の中継が延びたため、録画がうまくいかなかった方もいらっしゃるのでは?
そんな時は、ABEMATV。
1週間無料で視聴できますよ。
テロリストからアーニャを守ったヨルさん。
「アーニャさんに、結婚はまだ早いです。」
という、前話の決め台詞(?)の続きがあった!
「私でさえ、今年したのです。」と頬を赤らめる姿がかわカッコいい♥
テロリスト・キースが犬をけしかけるものの、ヨルさんの形相にキャンキャン悲鳴を上げて退散。
アーニャも「母、怖いっ!」と、泣き叫ぶ始末。
一瞬で笑顔になる、変わり身の早さよ。
そうこうしているうちに野次馬が集まってきたため、キースは白いむく犬を連れて逃げようとしますが、犬は頑として動かず。
腹立ちまぎれに犬を蹴って逃走します。
うん。悪党だ。
謝るアーニャを抱きしめて、「帰ったらお説教ですよ」のシーンは、ほのぼのします。
ヨルさんが、警察に電話している間、犬さんがまたしても未来予知。
爆発にロイドが巻き込まれ帰らぬ人に。
そして、戦争は避けられない見込みと告げるニュース映像。
この事をヨルに伝えようかと悩むアーニャですが、超能力を知られるわけにいかないと、犬に乗って爆発現場を探します。
でも、父にトイレットペーパーを届けるって(笑)
ムチャクチャな言い訳だけど、筋が通っている。
その頃WISは、目撃情報からテロリストの行動を予測し、キースの仲間を次々捕縛。
捕らえたテロリストに襲撃ポイントを詰問しますが、答えません。
彼らをあざ笑う学生の額に、ピンヒールで蹴りを与えるシルヴィア。
彼女が語る戦争の真実に声を失う学生たち。
「大学では、戦争を習わなかったようだな。」
彼女の台詞はとても重い。
「もう戦争は、もう、うんざりだ。」
そうつぶやいて、キースのいるであろうアジトへと向かう黄昏。
キースも、アジトはすでに見つかっているかもしれないという予測から、トラップを仕掛けます。
犬と一緒に爆発現場になる時計塔のそばまでやって来たアーニャ。
でも、時計の針が読めないから残り時間が分からない、というか、時間の感覚もわからない。
そんな時、キースが広場の向かい側に。
彼の思考を読んだアーニャは、アパートの部屋に爆弾が仕掛けられていることを知ります。
犬さんが予知したのは、この爆発だったんですね。
部屋のドアを開けようとすると爆発する、という仕掛けを犬さんの予知で知ったアーニャは、換気口のような小さい窓から中に侵入。
爆弾を解除しようと、手袋をはめます。←なんで?アニメでみたのかな。
でも、解除の方法なんて知らない。
よくアニメやドラマでは赤や青のコードを切るというパターンだけれど…出てるコード黒しかないじゃん!
万事休す。
その時、彼女の目に留まったのはケチャップ。
キースのアジトがあるポイントに到着した黄昏たち。
ドアに書かれたメッセージを見ますが…
犬が予知した時刻に、時計の針が。
鳴り響く鐘の音。
それ以外の音も爆発も起きず。
アーニャの頑張りで、未来が変わった瞬間です。
現場に秘密警察が来たことを確認した黄昏は、そこから離れ、大臣のもとへ。
身ぐるみはがされた大臣の下着はブリーフでした。(しかも白)
犬をかく乱するため、大臣の臭いの付いた服が必要だったんですが、60代のおじさんの服を着こなして、しかも軽業師のような身体能力を披露する黄昏さん。
他のエージェントが、羨望のまなざしを向けるわけですね。
キースと、シェパードの追撃をかわしながら、犬を狭い通りへとおびき寄せ、銃口を向けたところで今回は終了です。
今回は、アーニャとシルヴィアの台詞が刺さりました。
次回はヨルさん、アーニャと合流かな。