
宮城県大崎市にある東鳴子温泉、旅館大沼へ宿泊。
仙台から車で1時間ちょっと。
鳴子に興味を持ったのはこのキャッチコピー。
日本には10種類の泉質がある中で、
鳴子には7つの泉質が揃う。
鳴子温泉郷は温泉ワンダーランド
837年に鳥谷ヶ森の大爆発によって湯が出たとされる
とても歴史のある由緒正しい温泉郷。

仙台の方にお話しました。
「今度、ようやく鳴子温泉に行くんです!」
すると、仙台の方は「ブヨには気をつけてね」と。
「いやいやブヨじゃなくて」
「あの鳴子に行くんですよ!」
「本当にブヨたくさんだと思うから」って。
そんなやり取りはさておき、温泉♨
旅館大沼の庭園露天風呂『母里の湯』。
泉質は重曹泉、初めて入りました。
掃除のときに出番があるあの重曹でしょ?
いやー、柔らかい良い温泉でしたね
なんと!露天風呂にもブヨ避けの蚊帳がありました
こちらでは、本気でブヨ対策するんですね

旅館に戻ってから、頑張って内湯にも入りました
鳴子を知るにはあと何回行ったらいいんだろう💦
オススメできるほどまだ分かってないけど
鳴子にはいいお湯もあるが、ヤバいブヨもいる
また一つ知ることができました
次回は湯治で来れたらいいなぁー

