アオジタについて

さて？

最近はめっきり爬虫類の食事から遠ざかってる縁ですが…。

ウェットタイプのドッグフードをもりもり食べます（笑）

このトカゲ、本当になんでも食べますね…葉っぱ系はあまり好んで食べないみたいですが。


さて、考察でも久しぶりに！

アオジタトカゲの由来は、勿論その真っ青な舌。

非常に綺麗な青です。(熱帯魚のベタの青と言えば解りやすいですかね)

米では、BlueTongueと言われ、ちょっとカッコイイ(ﾟ-ﾟ)

威嚇時に使うのですが、我が家の子は全くしません…えぇ、全くです(´・ω・｀)

後はスキンクですから、尻尾切ります（笑）

太い尻尾なので、本当に切れるのか疑問になりますね…。

因みに我が家のは時切経験無しです(｀・ω・´)

アオジタ特有のスローリーな食事も愛嬌の一つかもしれませんね。

ひたすらのんびり食べます…コオロギの生きてるのは追いかけません…食べれなかったら次差し出されるのをじっと待ちます…なんともぐーたらな子ですよ、我が家のアオジタは…(´・ω・｀)

そして、アオジタの出産数は結構少ないです。

えぇ、出産です（笑）

産卵ではないですね。

体卵性なのでお腹の中で卵を孵化させて、子供を産みますので、インキュベーター無しでも繁殖させられるのは強みですね(^o^)

そしてトカゲ飼育で一番といっていいほど厄介な紫外線を必要としないのは素晴らしいですね(ﾟ-ﾟ)

我が家も全く紫外線を浴びせて無いですが、それでも全然元気ですし、体調を崩した事も無いです。



良いところをあげましたが、逆に悪い所はといいますと…。

特に思い当たりません…。

うんちが多少臭いですがオオトカゲと似たようなものですし。

アクティブに動き回る種でもないので、定期的に外で遊ばせれば、プラケの特大でも飼えるんじゃないでしょうか？

アオジタトカゲは良いトカゲです。

前半はこんな感じで、後半は種について調べてみたいとおもいます。

ジャングルカーペットとしての鏡は？

鏡も元気にしてますよ(ﾟ-ﾟ)

今回はピンクラットを食べていただきました(｀・ω・´)

この子は何故か、同サイズだった場合のぎー太より頭の大きさがでっかかったりします（笑）

顔は厳つい、頭はでかい…でも女の子(´・ω・｀)

将来ぎー太のお嫁さんに成るはずの子。

ヘタレ種、草食男子科に属するぎー太はちゃんと立ち向かう事が出来るのでしょうか？(´・ω・｀)

鏡はと言うと、ケージから取り出す事には慣れたものの、床に下ろすと噛み付きたがるよく解らない子に成長しております。

ちょっとでもマウスの臭いがしようものなら、大興奮する肉食系女子！

２匹は未だに対面したことは無いです…なんでって？

カーペットの食性に｢ヘビ食い｣があるからなんです…同族でもお腹がすいてれば食べちゃうんだそうですよ(´・ω・｀)

その貪欲な性格からオーストラリアだかに外来種のネズミが繁殖しちゃったから食べさせる為にカーペットパイソンがつれて来られたとかなんとか。


さて、そろそろ鏡のご飯シーンを見て見ましょう！































実はチェーンフィーディング（笑）

ラットはぎー太もそうですが、どうも駄目みたいですね…。

鏡も興味は示しますけど食いつくまではいきません(´・ω・｀)




仕方ないのでファジーで釣って、チェーンしてます(チェーンなら問題無く食べる)

手が若干引っ掛かりましたが、そこは肉食系女子の鏡、強引に押し込む（笑）




ボールに比べると全然飲み込むスピードは遅い気がしますが、これは鏡がまだ小さいからだと信じたい（笑）

最近太りはじめたぎー太ですが、長さはきゅーちゃんを超えましたが太さでは半分位と細長い印象。

鏡は頭が大きい分体も大きくなりそうです(^o^)




さらりと飲み下し、ご飯終了！

そろそろ、色に変化が出る頃なので、楽しみになってきました。

と、いうわけで、ごちそうさまでした(｀・ω・´)

ツーショット決められなかった(´・ω・｀)

何この差…。

円も大きくなったとおもったら…そうでも無いですね(´・ω・｀)

きゅーちゃんは恥ずかしがり屋なので、頭隠しちゃいました(ﾟ-ﾟ)

意外に動きが早いきゅーちゃんです（笑）

円は将来サイズ的には追いついてくれるのかな？(>_<)