昨日は勇と二人で、仮面ライダーショーを見に行った。



数日前に広告に載っていたのを見つけた勇は、



何度も行きたいといってきた。





よほど見たいのか、その広告を折りたたんで大事になおしていた。







車に乗ってもテンションが高く、



いろいろ話をしていた。



到着すると、車から急いで降りて走り出す。





30分くらい前についたので、



お菓子を買って、ベンチに座る。




怪人出てくるかねー




仮面ライダーどこにおるんかねー





ゴーカイジャーは出てこんかねー






などととにかくうれしそうに話していた。







5mほどのステージがあり、



外ということで、15m四方ほどのシートが敷いてあった。






一番前のほうはすでに人が座っていた。






勇に前のほうで見る?と聞くと、





首を横に振る。







どうしたん?






・・・・・・・・・・・・・・・・・怖い







えー

   




あんだけいろいろ話をして楽しみにしているみたいだったのに・・・・・・・・











結局シートには座らず、しかもシートからさらに10mほど後ろのベンチに座ると言い出す。





当然前のほうは人だらけだし、



シートのすぐ後ろでも、人がたくさん立っているのでほとんど見えない。





これではさすがに・・・・・と思い、




もうちょっと前に行こうか?





嫌・・・・・






じゃー  手をつないどくから











抱っこしとこうか













だって怪人がきたら怖いもん・・・・・・・






まー 確かにショーの中で怪人が客席に入ってくることはあるけど・・・・・・・・・・










まさかここまでとは思わなかった。







そして、いよいよスタート。




おねーさんの声が響く。





そしてフォーゼが出てきた。






さすがにほとんど見えない。







やっぱり出てくると見たそうにしている。






前に行ってみようか?













というのを抱きかかえ、前に行く。






この辺ならと、シートの後ろのほうで見ることにする。





仮面ライダーのいろんな動きに、



反応しながら、食い入るように見ていた。







しかし、それが急に怪人が出てきて一変。






いきなり泣き出し、




後ろに行くー




こわいー




とおくにいくー





と大声で連呼。







前のほうならいざ知らず、




一番後ろで見ているのに・・・・・・・・・






まわりの人の笑いが恥ずかしい。







大丈夫となだめるが、泣き止まない。





仮面ライダーが出てきてようやく泣き止む。





それでも体は前を向いていない。








怪人が客席に入ってこようものなら、







ものすごい勢いで泣き出す。








こんなにも怖がられれば怪人も嬉かろうが、



なんせものすごい後ろにいるから・・・・・・・・







それでも何度も泣きながら、仮面ライダーが戦って勝っていくところを



じーっとみていた。







最後にはようやく笑いながら、見てくれていた。









本気で怪人がいると思っている勇。








勇にとってはショーではない。







真剣なんだろう。







フォーゼのほかに、オーズも仮面ライダー1号も出てきたので、



興奮して終わった。









終わってからの写真撮影も、



近くに行くのを少し怖がっていたけど、




フォーゼがおいでとしてくれて、



おずおずと近づいていって、写真を三人のライダーと写してもらった。





帰りの車の中では、興奮してまたいろいろ話していた。





あの怖がっていた勇はどこに・・・・・・・・・・・・・・・・・・












昨日は終業式



真歩は、すぐに通知表を持ってきた。




悪くない通知表だから、



進んでもってこれる。





子供のときに、なぜ休みの前にこんなものをもらうんだろうと思っていた。




休みになる前の憂鬱な紙だった。




薄い折りたたまれた髪の中には、



かなり重い言葉がたくさん去らんでいたし、



無造作につけられた、印が嫌だった。




休みの間家にいることが多いので、そのことをいろいろいわれたものだ。







そんな通知表とはまったく違う真歩の通知表。





楽しい休みになるだろう・・・・・・・・・・







うらやましい限り





今日は終業式




3年生も終わり。






小学校生活の半分が終わった。





あっという間だった。






この前、黄色の帽子をかぶって、



大きな水色のランドセルと背負っていたと思ったら・・・・・・・・・・・・







今ではすっかりランドセルも、体に合うようになった。







この3年間一日も休まず頑張って学校に行っている。







あと3年間・・・・・・








頑張れ・・・・・・