前回までの流れ


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破水したらもう産まれてくるのは
すぐそこ!みたいなイメージを持っていた私。



全然違う…



破水した後、


あれ?私epiしましたよね?



という痛みの陣痛が多くなり
 子宮口の開きも8〜9cm。

私達の担当の助産師さんも慌ただしく
出産の準備をするべく


ベッドに足を置くステップを付けたり
色々準備したりしている中



オーラさんが


ちょっと外行ってクルネ!


と言って休憩を外で取ろうとしていたので

うん、行っておいで!
ずっとここに居ても疲れちゃうよね。
今のうちにブレイクして〜

と、日本語で会話し

出ていこうとした瞬間



どこに行くの!?!?😠
彼女に飲み物とか
何か持ってきてくれるの?



ちょっと外に
ブレイクしに行っ…



何言ってるの!?ダメよダメ!
ここに居て!😤

飲み物や氷や食べ物を彼女に取ってきて!


部屋の外には食べ物(パン、チーズ、ハムなど)や果物、ジュース類が置いてある部屋があって自由にとって良いんです。


そこから何か持ってくる以外は
外になんて行っちゃだめ!


と注意されてました。笑


確かに病院についてから
私は水分も摂っておらず
(自分では取りに行けないから)
パートナーや旦那さんから
至り尽くせりな他の妊婦さん達とは違い

ちょぴりのんびり屋なオーラさんは

自分のコーヒーは取ってくるけど
私が何か持ってきてと言わない限り
自分から私に取ってくることはしないので


さすがに助産師さんに指示されてました(笑)


もっと協力しろと。



でもオーラさんも疲れてるのは分かるので


彼は少し外で休憩したほうがいいと思うから
私は大丈夫ですよ〜😊


と、助け舟を出してみたけどダメでした(笑)


残念だったね、オーラさん…😌



そして迎えた

26日AM 3:00

四つん這いになったり
側臥位になったり
よく見る仰向け足おっぴろげスタイル
体制を変えながら何度もいきんでみるも


上手くいかずなかなか出てこない息子さん。


流石に時間がかかってるので
ドクターが一度チェックしに来て

このまま続行可能との事で
いきみ続け…

全身が震え上がるほど何度も
何度もいきんで

その度に

目が飛び出るんじゃないか?
と思うほど…。


最後は3人の助産師さんが
私のサポートをしてくれました。



ひとりはずっと付き添ってくれていた
スウェーデン人の助産師さん。


頭が出やすいように指を中に入れて


私の指のある場所に向かって
力を入れて!

と分かりやすくサポートしてくれたり
汗だくで励ましてくれたり


もうひとりのヘルプに来てくれた
ベテランさんは

布団カバーの両端を結んで
綱引きする様にしていきむ力を
サポートしてくれました。


もう一人の若い助産師さんは
モニターをチェックしたり
いつ産まれてもいいように
いろんな準備を万端にしてくれていました。



そして遂に…







7/26
AM 04:35

息子誕生!




嗚呼…

おつかれ様

私、、、ಥ╭╮ಥ



最後まで読んでくれたあなたも
お付き合いありがとうございます。


お疲れ様です。

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