25日深夜1:00
お腹の痛みで目覚める。
あ…これはきっと
陣痛始まったな。
そうわかる痛みでした。
それでも寝る力の強い私は
何度も寝て痛みで起きてを朝まで繰り返し
朝7時。
仕事に行くオーラさんと
義理母が来てから
同室で寝ている娘に起こされる。
陣痛アプリダウンロードして
測り始める。
ダラダラと陣痛が平均15分間隔
長さもまちまちで30秒から1分弱。
経産婦は早い。
周りから言われていたその言葉が気になり
25日の午前11:00
病院に電話するも
まだまだ早すぎるから、
何かチョコレートやキャンディー
ジュースなどの甘いものを食べたり
シャワー浴びたりしててね！
と言われたので、指示通り前日に焼いてあった
バナナブルーベリーケーキを食べる。
なぜ甘いものを勧められたんだろう…？
文化の違いか？！
同日夕方17:30
陣痛の間隔が平均10分、長さが1分弱。
もう一度電話をして指示を仰ぐ。
すると、
陣痛間隔が5分、長さも1分以上続くまでは
お家にいてね。今病院に来たい？
そうしたかったら空きがないから、
他の病院に行ってもらわなくちゃいけないけどどうする？
と言われたのでもう少し家に居ることに。
*この時電話に出たのはスウェーデン人。
言ってることが分からずオーラに電話を
変わってもらいました（涙
最後に、
痛かったらパラセット(バファリンみたいなやつ）
飲んでいいわよ！
との指示も受けました。
陣痛にも魔法の薬
"パラセット"なノルウェー。
なので早速パラセットを。
同日、夜20:00
陣痛が1時間平均6分間隔
その長さが1分を超え始めたので電話。
もう来てもいいと言われたので
タクシーで病院に。
21:00には病院内で検査。
赤ちゃんの心臓の音もオッケーで
母子共に健康。
子宮口は5cm開いてました。
まだまだ先は長そうだなぁ…
そう感じた出産への道…
続く…
陣痛なんてお構いなしの娘。笑
それでも痛がる母を見せると
不安になるので、一切の事を義理母に任せ
私は自分の部屋で静かに過ごしてました。
義理母には感謝しかありません（涙
