前回までの話は
こちらから
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そう、何が不安って
ホテルに二人で泊まることができれば

せめてオーラが居るし
夜中に自分たちで行う
おむつ交換や授乳も
オーラと一緒にできる。


が、しかし…

病棟に一泊するとなれば話は別で
ひとりで全部やらねばならぬ…



考えても仕方ないので
オーラにせっかくまた来てもらったのに
帰ってもらい

初めての夜を迎えることに…



娘さんは私のベッドサイドで
こんな感じで一緒にいました。




私はオーラが帰った24時頃

バイバーイ!また明日ネー!

その瞬間、私は疲れのピークを越したのか
すぐに寝落ちしてました。


そして迎えること真夜中の3時。


コズエー!
起きてー!
授乳の時間よ〜

赤ちゃんの血糖値を測るから
測り終わったら
母乳あげてね!



?????

えーっと
なんのこっちゃ?

と同時にものすごい痛み…


す…すみません
痛み止めを…


痛み止めともに、
血糖値を測り終えた娘さんが
ついでにダイパーも替えてくれた
状態で帰ってきました。

ありがたや…


そして

じゃ、
血糖オOKだったから
授乳してねー!

といって私の横に娘をかせて
爽やかに去っていく助産師。



授乳って
ど…どのように?

正直まったくわからず
恐る恐る
乳首を彼女の口元に持っていき

なんかこんな感じよね?

とやってみると

娘さん吸い付く。



その瞬間…

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗





そして思い出す…。


産んだ直後
乳首負傷したんだったわー
ゲッソリゲッソリ

痛いーーー

痛くても何でもこのときは
指を口元に滑らせて入れて
乳首から離すやり方も知らず
ただただ痛みに耐えてました。

傷口を吸われて痛い…


どのくらいの時間あげてたらいいかも
わからないし
そもそもあちらこちらが痛くて
座った状態での授乳が出来ないので
寝たままの体制で授乳するも


わたくし、
眠さが勝ち…
授乳しながら爆睡…


こんな状態で寝てました
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そしてまだ数時間後、
助産師が来て同じ事を言って
娘をつれていき、
戻ってきては授乳…


この時すでに両乳首損傷。
ガクリガクリガクリ


朝8時頃には
私のバイタルチェックをしに
助産師さんがまた来ました。


そこからは私も朝食をとったり
(ゾンビ歩きのまま自分で取りに行った)
娘のダイパー替えたり…


オーラが来るまで
1人じっと待っていました。

そして昼過ぎに
やっと隣のホテルの塔へ
移動することに…




つづく…



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