前回までの話
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軽く拭き取られた状態で渡された
我が娘さん。

すぐにビタミンの注射が
打たれました。

まだへその緒が繋がっていて
助産師さんに
ハサミを渡されたオーラが
一瞬、拒否するも

やっぱり俺がやる!

となり、

へその緒カット!

前は絶対にやりたくない
そんなふうに言っていたのに
結局やったみたい。

あとでどんな感じだった?
って聞いたら、

ホルモン切ってる感じだったらしい。

娘は首にへその緒が
巻き付いて出てきたらしいです。

もちろんそんなことは見えてないし
一瞬記憶?意識が飛んでしまったので
私は最後の方はあまり鮮明には覚えてません。


そして出てくるときに
彼女の肘が張った状態
いやいやむしろエルボーした感じで
出てきたらしく
お陰で膣内わりと損傷。

胎盤が出たあと
(これもなかなか出なかった)

もう一度患部に局所麻酔をかけ
縫合する処置が取られました。

その時間、大体約2時間

(この縫合中に娘さんの体重測ったり
頭の大きさ、身長も測ってました。)

私と娘さんは
このまま私の上にずっと…
でした。


そんなことより

この縫合の処置が
めちゃくちゃ痛かった…チーン


出産するときに
会陰切開なんてしてないのに
そこじゃなく、
内部の破損…


そこの縫合…

この凄まじい痛みったらない…


麻酔かけてもらってるのに
その麻酔ですら痛い…

あぅ~

う"ぁ"〜

と、お産時に出さなかった声を
出すほどの痛み…
(お産も本当に痛かったケド
かなり声出すのは
我慢したんですけどね)



縫合が終わったら
食事を取るように言われ

私が頼んだのは
Kjøttkaker(ミートボール)、
マッシュポテトとインゲン
のプレート。
とパン2枚。


ものすごくお腹空いてたので
ペロッと食べれちゃって
びっくり。

食事のあとは
トイレ誘導されて室内のバスルームへ。

おしっこがちゃんと出れば
手に入ってるルートを外してくれる
約束だったので
おしっこ出たのですぐに外してもらいました。

点滴のルートの場所が
今回も痛かった。。。

点滴とったら
今度はシャワー。

この時気づいてしまった....



私の体


やばいことになっとるじゃない
ですかーーーー!?





つづく。


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