前回までの話は
こちらから↓↓




まだ3㌢しか開いてないまま
間隔を少しあけながらも
強い痛みがまたやって来ては
大きく息を吸って
長くゆっくり吐く。

それを繰り返していると


痛みを軽減するために
何をやりたい?

とJordmor(助産師)に
聞かれたので


ぜ…全部…


と答えると

ひとまずepidural(硬膜外麻酔)
の準備をしてくれることに。


つまりは無痛分娩ってことですね。


準備が整い、いつでも出来る状態になってから
数時間はまだ痛みと闘ってましたが


オーラが

コズエチャン、
痛かっタラ
もうそんなに頑張って
我慢しないで
epiduralヤレルンダ!

ダカラ、やりたいと
もうやってイインダヨ!
えーんえーんえーん


その一言で、
そうか…ガマンしなくっていいのか…

もう限界だったよ…

っ事でepiしてもらうことに…

ドクターを呼んで
背中からepiを開始…



少し時間が立つと
下半身の皮膚が少ししびれてくる。

それと同時にあの張り裂けそうな痛みも
軽減され耐えられる程度の
陣痛に変わっていく…



↑それでも
こんなひどい顔で耐えてた模様。


この時点でまだ5〜6センチ程度の開き。


じゃ、今のうちに
食べれるものは食べておいてねー!


って事で



パスタ…(笑)


ここの場所では食べ物は、
パン、パンにのせる
ハム、チーズ、
パテ、サバのトマトソース
とか(写真ないけど)

温かい食べ物
ミートボールとか
サーモンとか
パスタとか…

さらだとか…
飲み物もすごく豊富で
好きなものを好きなときに取れる。

なので私は、痛みに余裕があるときは
食べ物をオーラに取ってきてもらって
なるべく食べて、休むようにしてました。


そして入院してから早…12時間。
epiduralをした事により
陣痛が抑えられるとともに
子宮口の開きも遅くなり
後少しなのに…

なんだけどそれが開かないので
促進剤を投入。

夕方6時ころ全開となり
出産へ。





分娩台などないので
通されたこの部屋が
待機室であり、分娩室。

部屋が騒がしくなり
助産師さんが出産準備に
取り掛かりました。

足を上げるための器具を
ベッドにつけたり
必要な処置セットなどを
準備してました。



つづく…




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