救急車のサイレンの音はやっぱり辛い | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
申し訳ありませんがアメンバー承認はしばらくお休みさせてもらっています。

パート帰り交差点で信号待ちしていました。


ピーポー  ピーポー


救急車のサイレンの音が近づいてくる。


私の心臓がきゅっと苦しくなる。


救急車のサイレンの音を聞くと

主人が緊急搬送されたあの時の光景が

私の心に鮮明に蘇るから



交差点の信号が変わっても救急車が通る道を作る為誰一人動かず止まっている中私の目の前を初心者マークをつけたおばさんが運転する軽自動車が躊躇なく交差点を渡っていったのだ。


救急車の運転者がスピードを緩めた為事故も起こらなかったが……


信じられない。


どうしてそんな行動が出来るの?