昨日は父の精密検査に付き添ってきました。
精密検査を受ける大学病院の最寄りの駅で両親と待ち合わせをし病院へ。
駅から病院までは無料バスが出ていたので助かりました。
大学病院到着後
紹介状、特定検診結果を受付に提出。
しばらくすると看護師さんが説明に来てくれました。
案内の看護師さん
「お父さん、お若いですね。お元気そうで。」
と声をかけてもらい。父は上機嫌(笑)
しばらく待って名前が呼ばれたので父と診察室へ
私も父も…【初期の肺がん】と診断されたらとドキドキしながら診察を受けたのですが医師の診断は予想外のものでした。
医師「うーん、初期の初期の肺気胸かなぁ タバコ吸いますか?」
でした。
レントゲンを見てから聴診器で音を聞くと少し雑音が聞こえるとの事
血中酸素濃度も心配ないし
かかりつけの医院で定期的にレントゲンを撮り半年に1度大学病院でCT検査を受けて経過観察でよいとの診断。
※父の喫煙歴は20歳〜26歳の6年間
その後タバコもお酒もやめたのですが、本当にタバコは肺に悪影響を与えるんですね。
とりあえず今回はCT検査、血液検査、肺機能検査を受けて
2週間後に検査結果を聞く為、診察の予約を入れて帰宅しました。
肺がん、入院、手術と言う
診断ではなく経過観察と言う診断でひとまず安心しました。