主人に付き添ってもらい。紹介状を持って2度目の大学病院へ受診。
乳がんの次は子宮体がんの罹患。
主人に対して申し訳ない気持ちと妻として女としてどうして私ばかりが惨めで悲しい気持ちで心は潰れそうでした。
医師は子宮体がん検査の結果報告書&紹介状に目を通し内診の結果、病名を確定する為子宮鏡検査を1泊2日で.入院検査を受けるように言われました。
子宮鏡検査とは麻酔を受け子宮内に生理食塩水を入れて膨らませ内視鏡で子宮内を確認をする検査です。
検査自体は麻酔が効いていて全く痛みも無く終える事ができたのですがその後、病室に帰ってから吐き気が寝るまでおさまらずずっと気持ち悪かったのを覚えています。
同日、同じ検査を受けた方は吐いてしまった人もいたそうです。
看護師さんが「麻酔薬が残ってるのでしょう。おしっこいっぱいして薬を出してしまいましょうね」と教えててくれました。
乳がん手術の時は何ともなかったのに…
検査入院は無事終わり結果を聞く為改めて予約日に主人と一緒に受診。
結果はグレード1の初期だったそうです。
定期的に検診を受けていた為、早期発見。
そして子宮体がん手術を受ける為様々な検査を受け2022年9月18日に主人に見送られ入院し2022年9月20日、手術を受けました。