こんにちは、ここです
次はいよいよ司会者打合せです。
司会者さんは、披露宴全体にかかわる方、
式の全体のイメージを左右すると言っても過言ではありません。
他の式場では、司会者プロフィールを見て選んだりできるところもあると思いますが、
ミラコスタは選べません。
次はいよいよ司会者打合せです。
司会者さんは、披露宴全体にかかわる方、
式の全体のイメージを左右すると言っても過言ではありません。
他の式場では、
ミラコスタは選べません。
決められるのは男性か・女性か、のみ。
しかしあらかじめ、好きな司会者さんがいて指名したい場合、強くリクエストすれば
希望が通ることもあるみたいです。
普通は司会者さんなんて会ったことも見たこともないし、ミラコスタから案内もないので
リクエストしようもないのですが・・・
今は、Instagram等の花嫁アカウントで情報交換が盛んなので
気に入る司会者さんを見つけて、リクエストする花嫁さんも多いみたいですね。
私も先輩FTW花嫁さんの情報で気になっている司会者さんはいたのですが、その方のお名前がイニシャルしかわからなかったのと、リクエストしても通るとは限らないので
男性、とだけ希望を伝え
あとは天(とミラコスタ)に任せることにしました。笑
ドキドキしながら待ち
やってきたのは、柔らかい雰囲気のおじさま。
「始めまして。司会をさせていただく○○です」
と自己紹介されたのですが、、、
いかにも優しい親戚のおじさんみたいな見た目からは想像つかない、落ち着いた聞き取りやすいバリトンボイスでした。
声を聞いた瞬間、好感度急上昇。
普通に喋ってコレなんて、やっぱり司会業をされている方はすごいな~。
司会者さんは仮にFさんとしますね。
司会のFさんは見た目通りとっても穏やか。
まずは、司会者用のヒアリングシートを渡します。
ヒアリングシートとは、
新郎新婦の学歴・職歴、ふたりの出会い、デートの思い出、お互いの好きなところ
等のアンケート用紙です。
「???
なんと!
司会者Fさんは、およそ20年くらい上?の大先輩でした。
がっちり握手をして、爆笑する私。
ここから、私のしょんぼりは吹き飛び
高校の話に花が咲きました
Fさんは、話に置いてけぼりな彼を気遣いちょこちょこ彼への説明を挟んみながら、私と高校の話でひとしきり盛り上がりました
私は今も高校の友達が一番仲が良く、式にもたくさん招待しているので
席次を見ながら、
このテーブルとこのテーブルは全員〇高で、、彼のお姉さんのこの人と従兄弟のこの人も〇高ですよー!
と説明すると、Fさんはかなり喜んでいました。笑
そして、
「では、披露宴のここさんの生い立ち説明の際に『”名門”〇〇高校卒業』と言いましょう!
そして、披露宴の一番最後の司会の挨拶で『司会は〇〇高校卒業のFでした!』と言いますね!!! 」
とFさんがアドリブを決めました。笑
これめっちゃうける〜
私の高校の友達はて、私と同じ反応して絶対ザワザワするー 笑
Fさん、めっちゃおもしろいです。
どちらかを選び、あとはミラコスタが決定します。
しかしあらかじめ、好きな司会者さんがいて指名したい場合、
希望が通ることもあるみたいです。
普通は司会者さんなんて会ったことも見たこともないし、
リクエストしようもないのですが・・・
今は、Instagram等の花嫁アカウントで情報交換が盛んなので
気に入る司会者さんを見つけて、
私も先輩FTW花嫁さんの情報で気になっている司会者さんはいたのですが、その方のお名前がイニシャルしかわからなかったのと、リクエストしても通るとは限らないので
男性、とだけ希望を伝え
あとは天(とミラコスタ)に任せることにしました。笑
ドキドキしながら待ち
やってきたのは、柔らかい雰囲気のおじさま。
「始めまして。司会をさせていただく○○です」
と自己紹介されたのですが、、、
え、ええ声~!(良い声)
いかにも優しい親戚のおじさんみたいな見た目からは想像つかない、落ち着いた聞き取りやすいバリトンボイスでした。
声を聞いた瞬間、好感度急上昇。
普通に喋ってコレなんて、やっぱり司会業をされている方はすごいな~。
司会者さんは仮にFさんとしますね。
事前情報で気になっていた司会者さんとは違う方でした。
司会のFさんは見た目通りとっても穏やか。
そしてユーモラス
まずは、司会者用のヒアリングシートを渡します。
ヒアリングシートとは、
新郎新婦の学歴・職歴、ふたりの出会い、デートの思い出、
等のアンケート用紙です。
ちなみに、、、
プランによっても違うのかな?
このヒアリングシートが、私が間に合わなくて完成させられなかったものです
司会者さんを待つ間に、頑張って記入していたのですが結局間に合わなかった・・
Fさんは、
大丈夫ですよ~!とりあえず記入されている部分を見せてもらいますねー
と言ってくれました。
私は、しょんぼりの尾を引いてまだ落ち込んでいました。。
Fさんが、一つ一つ読み上げながら確認していきます。まずは新郎から。
「〇〇さんは△△に生まれて、××を卒業され~▲▲に就職されたんですね〜・・」
ひと通り、彼の学歴・職歴の確認が終わって
このヒアリングシートが、私が間に合わなくて完成させられなかったものです
司会者さんを待つ間に、
Fさんは、
大丈夫ですよ~!
と言ってくれました。
私は、しょんぼりの尾を引いてまだ落ち込んでいました。。
Fさんが、一つ一つ読み上げながら確認していきます。
「〇〇さんは△△に生まれて、××を卒業され~▲▲に就職されたんですね〜・・」
ひと通り、彼の学歴・職歴の確認が終わって
次は私の番。
「ここさんは、、、なんと!
「ここさんは、、、なんと!
名門〇〇高校 をご卒業されているんですね!」
!!?
!!?
はい?
私の高校は普通の都立校です。偏差値で言うと中の上?くらいですが
決して名門ではない。
私の高校は普通の都立校です。偏差値で言うと中の上?
決して名門ではない。
「???
いや、別にそんなことはないです、、?」
と、とっさに返すと
「実は僕も〇〇高出身なんです!!」と握手を求められました。
と、とっさに返すと
「実は僕も〇〇高出身なんです!!」と握手を求められました。
なんと!
司会者Fさんは、およそ20年くらい上?の大先輩でした。
がっちり握手をして、爆笑する私。
そんなことないって言っちゃったよ〜笑(心の声)
「司会業を長くしていますが、同じ出身校の方とは初めて会いました!」
とのこと。
「司会業を長くしていますが、同じ出身校の方とは初めて会いました!」
とのこと。
話を聞けばFさんは〇〇高校をかなり愛している方で。笑
OB会に所属し今もプライベートで精力的に活動している、とのことでした。
私もOB会に入ったりはしていないけど、
OB会に所属し今もプライベートで精力的に活動している、
私もOB会に入ったりはしていないけど、
高校時代は学生生活でも一番にたのしかった最高の思い出。
ここから、私のしょんぼりは吹き飛び
高校の話に花が咲きました
Fさんは、話に置いてけぼりな彼を気遣いちょこちょこ彼への説明を挟んみながら、私と高校の話でひとしきり盛り上がりました
私は今も高校の友達が一番仲が良く、
席次を見ながら、
このテーブルとこのテーブルは全員〇高で、、
と説明すると、Fさんはかなり喜んでいました。笑
そして、
「では、披露宴のここさんの生い立ち説明の際に『”名門”〇〇
そして、披露宴の一番最後の司会の挨拶で『司会は〇〇
とFさんがアドリブを決めました。笑
これめっちゃうける〜
私の高校の友達は
「え、名門、、!?なんで!?」
Fさん、めっちゃおもしろいです。
司会者リクエスト、しなくてよかった~!
Fさんで本当によかったと思いました!
Fさんで本当によかったと思いました!
なんだか運命を感じるし、笑
声も雰囲気も理想どおりでした。
長くなったので、司会者打合せ
いったん分けます~!
長くなったので、司会者打合せ
いったん分けます~!