こんにちは、ここですシナモロール



式の翌日、
2018年9月18日 入籍いたしました。


18日というのは特に記念日でも何でもないのですが、
入籍は式の後、というのが私の母の希望で前から決まっておりまして。

それなら結婚式の直後にしよう!ということで、翌日になりました。


あと、私の誕生日が9月20日なので、
ひとつ歳をとる前に!と思って
チュー
特に意味もないんですが、気持ち的にね。

ちなみに彼は7月誕生日なので、この時5歳差になっているという。




入籍を結婚式の翌日に決めたので
慌ただしい結婚式準備のさなか入籍の準備もすることになりました。


入籍に必要なものがわかっていなかったため、ネットで検索。

以下はもう使うことはないだろう覚書
ガーベラ



入籍に必要なもの

婚姻届
これが必要なのはさすがに知っている。
役所でもらえますが最近はゼクシィの付録だったりブランドコラボだったり可愛いのがたくさんありますね。

私たちが使うのはもちろん、2年半前に彼が
初めてプロポーズしてくれたときに貰った婚姻届。
ちゃんと書き損じ用含め2枚くれたところが、石橋をたたいて渡る彼らしくて笑っちゃいます。

証人欄は
先日、私の母と彼のお父さんに記入してもらいました。
自分たちの欄は役所に行く前に慌てて記入
鉛筆


戸籍謄本
本籍のある役所から交付申請書をもらい、戸籍筆頭者氏名、必要枚数など必要事項を記入して申請するとその場で受け取れます。
交付手数料は1通450円。

ネットの情報には役所によって戸籍抄本でもOKな場合ありと書いてありましたが、戸籍謄本の方が確実ですね。

戸籍謄本 →
戸籍書類に記載されている全員が載っている書類
戸籍抄本 → 戸籍書類に記載されている一部分を記載した書類

平日役所に行くことが難しかったので、母にお願いして取ってきてもらいました。

また彼の戸籍謄本は、婚姻届提出の役所が彼の本籍地と同じでしたので不要でした。


印鑑
シャチハタでなければ何でもいいそう。
一応実印を押しました。




これに加え、私は入籍と同時に住民票の変更をするのでその書類も揃えました。


私と彼はもう2年ほど一緒に住んでいますが家は彼名義で借りていて、
私の住民票は実家のままだったのです。
私は彼の家の居候のような感じですね。

住民票を移すのは入籍と同時の方ががラクみたいなのでそうしました。


住民票を移すために必要な書類

転出届
住民票のある役所で発行してもらいます
発行から2週間有効


印鑑証明用の印鑑
住民票異動先で新たに印鑑証明を作るため
印鑑証明は、住民票を移すと前の役所で届け出たものは無効になってしまうそう






さて、必要書類をそろえたところで
いざ、区役所へ
!!キラキラ





番号札を取り、

案内されるままに婚姻届と付随する書類を提出。

結婚と同時に住民票も移すことを伝えると、
婚姻届の内容確認に時間がかかるので、その間に先に住民票移動の手続きをしてくださいと、別の窓口に案内され


言われるがままに手続きをし、

(その際に書いた書類で、新姓のところ間違えて2回も旧姓を書いてしまい書き直し)



その後かなり待たされ、、、

番号札で呼ばれ、「届けに不備もなかったので、処理完了しました」と告げられ、
銀行の名義変更等に使うために新しい住民票写しも交付してもらい、お金を払い



終了しました。

就業時間ぎりぎりに行ったのも悪かったけど、めちゃめちゃ時間かかった・・。




この瞬間から、

戸籍が変わり
本籍地が変わり
苗字が変わったなんて

何の実感も湧かない
真顔


「新しい本籍地はミラコスタかディズニーシーにしようか!?」とか言っていたのですが、後々忘れたころにめんどくさそうだったので、
2人とも彼実家にしました。めったに使うことないし近いとはいえ、いちいち浦安に行くのはちょっとね





それでも

彼とふたりでちょっとうきうきして、
これで結婚したんだね」「夫婦になったんだね」と言いあったりなんかして

セルフタイマーで記念撮影もしてみました。
写真を撮る前に婚姻届は提出してしまったので、これは予備の方。






結婚はゴールでなくスタート

なんてよく言うけど、


式でたくさんの人に祝福してもらい、見守ってもらって、本当に

新たな人生が始まったんだ、とジワジワ感じてきました。



今まではひとりの長距離走だったけど、
これからは、彼との二人三脚。



夫婦という自覚を持ち、

辛いときも苦しいときも彼と支え合って、乗り越えていけたらいいな。
照れ




彼のことを生涯かけて大切にしよう、と

改めて思いました照れラブラブ