理想のブーケとは...

こんにちはここです。

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さてさて、ブーケのオーダーの話。

お店に行く前に、

ブーケの形を決めなくてはなりません。

ブーケには昔からすっごく、拘りというか憧れがありました

前の記事で書きましたが、

まずぜったい生花がよくて

そして形なのですが、、

何年も前、結婚式やFTWに憧れだした頃は、

挙式は絶対、清楚な白ユリのキャスケードにしよう！と思っていました。

その後、たくさんの花嫁さまblogを見たり自分で調べるうちに、

キャスケードはイメージとは違うかも、 ？と思うようになり、、

リースブーケの可愛さに目移りしたり

アームブーケの高貴さに心奪われたり

いや、ここはやっぱり王道で

薔薇のラウンドブーケか！？と思ったりして

ブーケの迷宮に入りました。笑

これ、長いこと式に憧れている花嫁あるあるなんではないかと思ってるんですが。

憧れ期間、検討する時間が長過ぎて

情報過多になり決められなくなるという。私だけ？？

そこで初心に戻りました。

ブーケとはそもそも、プロポーズする男性がお花を摘んで愛する女性へプレゼントしたのが始まり。

そうか、ならば！

選ぶブーケは、これだ！！！

クラッチブーケ♡

うむうむ！これこそまさに起源の『摘んできたお花』に一番近いブーケじゃないか！！

という、自分で納得できる理由をうまいこと見つけられたので、笑

クラッチブーケに決めました

クラッチブーケは、一見ラフにも見えるけど花材や形によって、

カジュアルにも

フォーマルにも

キマると思います

形が決まったので

次は、大きさ。

私はプリンセスラインのボリュームのあるドレスなので、ブーケは

大きすぎず小さすぎずなサイズが希望。

お花の形も、

無造作ではなく、ある程度まとまってラウンドに近い感じがいいな。

茎も揃っていてリボン巻き上げで。

こんなの

理想のブーケの写真を探すのには、

とっても時間がかかりました。

↑の画像はかなりイメージに近いけれど、あとすこし違うんです。

でもどこが違うのかは自分でもわからない

理想のブーケを探すこと、数ヶ月。

ある日たまたま見ていたサイトで

これだ！っていうブーケの写真を見つけました

すぐさま保存ー！！！！

パワポに貼りつけて、

理想のブーケのポイントを箇条書きで添え、

印刷して、フローリスト咲さんに持って行きました

ではでは、

次はオーダーした時のことです〜

もし私がミラコスタでなく、、

ガーデンウェディングとかで、カジュアルな雰囲気で、スレンダーなドレスだったら、

こういう大きくてふわふわなブーケも良かったなぁ

それか、

もしもっとラグジュアリーなホテルで、オトナ〜な雰囲気で、マーメイドドレスだったりしたら、

こんなアームブーケもいいなぁ

いろんなパターンの妄想がたのしい