以前、彼とふたり悩みに悩んで決めた
婚約指輪 と 結婚指輪(→指輪探しの旅はこちらから)
完成しています~
今回は結婚指輪を紹介させてください
結婚指輪はK.UNOさんでフルオーダーしました。
まっさらな紙に、わたしたちの要望を取り入れながらデザイナーさんがゼロから描き上げてくれたのです。
製作開始から3週間後
原形の確認がありました。
紙の上にのみに存在していた私たちの指輪が、立体になりました!
みどりの樹脂?みたいなものでできています。
これでリングの型を作ります。
この原型はこのあと溶かしちゃうので見れるのはこれが最初で最後です。
見た感想。
あれ、、
なんかちょっとイメージと違う、、?
みどりだし、ダイヤも入っていないのでイメージがわかなくて、
なんかすごく不安になってしまいました。
店員さんも、
原形だからわかりずらいですけど、出来上がりはダイヤも入ってデザイン画通りになりますよー!
と励まして(?)くれました。
なので
信じて、出来上がりを待つことに
さらに3週間後
ついに完成です。
どきどきしながらK.UNOを訪れました。
わたしたちの結婚指輪とのご対面です。
ぱかっ!
かわいいーーー!!
理想通り!きらっきら!
正面
全然心配することなかったです
きらきらしててとってもかわいい
指輪を決めたときの記事に少し書きましたが、(→★)
私たちにはずっと考え温めていた、ふたりの間で合言葉のようになっている
二対のモチーフがあり、それを入れています。
そのモチーフとは、
月 と 太陽
また惚気みたいになってしまうのですが、、
わたしたちが付き合い始めたとき、彼はわたしのことを
「太陽のように明るい子」
と言ってくれていました。
実際わたしは、そんなに明るい性格ではないのですが、、恋は盲目なのです。
そしてわたしも、付き合い始めたときに彼のことを
「月のように静かに輝いている人」
と思っていました。
自然と、お互いのことを
月と太陽だね、と合言葉のように言うようになりました。
また、
かの有名な夏目漱石の、
アイラブユーを「月がきれいですね」と訳した、という話も好きで
きれいな月をみつけると、ふたりで
「月がきれいですね」って言い合っていました。
(ほんと内輪の恥ずかしい話でスミマセン。カップルの戯言です)
ところで、
似たような話を最近テレビでみませんでしたか?
そう。
秋篠宮家の長女 眞子さまのご婚約者、小室圭さんが
会見で眞子さまのことを月に例え
「宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます」
と言われていました。
これを見た私たちは
「やられた!」と思いました。
わたしたちの方が先にそう言っていたのに!って。笑
まぁ、ありがちな例えなんでしょうかね
そんなわけで、わたしたちの結婚指輪には、
月 と 太陽
のモチーフを入れました。
デザイン画を起こしてもらったときに、
月と太陽がそのまま入っているデザインと、
言われなければわからないように入っているデザインの
2種類を書いてもらったのですが、
断然、モチーフそのままにしました。
わたしの指輪には、彼のイメージである月が
彼の指輪には、わたしのイメージである太陽が
はいっています。
月と太陽が抱くような形で
真ん中にダイヤが入っています。
このダイヤが"Two-as-one Diamond"といって
同じ原石からカットされた、双子のダイヤです。
イエローゴールドの月と太陽
リングの右側に配置したのは、これから昇っていくように。
月と太陽と同じイエローゴールドで流れるようにラインが入っています。
わたしの指輪には、ラインの上にメレダイヤが3つついています。
彼と私の指輪の違いは、月と太陽の部分と、メレダイヤの部分だけ。
他はまったく同じデザインです。
こんなにそっくりで、さらにメンズの方にダイヤが入っているペアリングって、
探しても絶対見つからないので、
本当にフルオーダーにしてよかった
正真正銘、世界にたったひとつだけのペアの指輪です。
プラチナのリングにポイントでイエローゴールドを入れたことによって、とっても手になじみました。
みていて、うっとりします。
本当にお気に入り
彼もすっごく似合っていて、(欲目)
ダイヤが、真ん中でなく彼側の端っこについているので
メンズでも悪目立ちせず、とってもさりげなくキラリとします
月と太陽も、よく見ないとわからないくらいさりげなくて好き
裏には
ふたりの記念日とイニシャルを。
とってもとっても大切な
ふたりの宝物になりました。
値段が高いから、ではなく、
ふたりでたくさん悩んでふたりの想いがたくさん詰まったもの
だからです
彼とデジイチでたくさん写真撮りました笑
K.UNOさんで、フルオーダーにして
本当によかったです
あと、後日談なんかをちょこっと書きますね~!