こんにちは!

NPO法人ロイヤルセラピスト協会(RTA)ベビーマッサージ認定講師の大野華子です。

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新潟市ベビーマッサージ教室
Coco Rouge〜ココ・ルージュ〜


ベビーマッサージで、大切な我が子との絆づくりをしてみませんか?
ママとパパのたっぷりの愛情を伝えるタッチケアを通して、赤ちゃんのココロとカラダの成長を促していきます。

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オキシトシンって聞いたことありますか?





オキシトシンは、基本的には、男女間の愛情・人間関係の信頼・スキンシップ・心の安らぎに関係してくるホルモンで、子育てをするための育児脳を作るホルモンとも言われています。


別名、幸せホルモン、愛情ホルモン、絆ホルモン、癒しホルモン、思いやりホルモン、信頼ホルモン、抱擁ホルモン…等と言われおり、様々な効果があります。



ママの場合、主に出産時に子宮収縮を促して胎児を体外にだそうとする
働きをしたり、母乳の分泌促進を促す働きをするホルモンです。



このオキシトシンですが、実はママだけでなく、パパや赤ちゃんからも出ているホルモンなんだそうです。






ある海外の実験では、パパと赤ちゃんが15分触れ合っただけで、
触れ合う前よりオキシトシンがパパの体内で増えていたそうです。

更に、パパにあやされる赤ちゃんのオキシトシンを調べると、パパのオキシトシン増加に続いて、赤ちゃんの体内でもオキシトシンが増えていたんだそうです。

このようにパパと赤ちゃんの両方のオキシトシンが増えることで、愛情や絆が深まるといわれています。

ということは、パパも十分に子育てに関わって、赤ちゃんとの接し方が密であればあるほど、育児脳にチェンジできるということです。


また、オキシトシンは夫婦の関係を長続きさせ、子どもが安定して育つ環境を守ろうとして働いているとも考えられています。


ここまでだけでもオキシトシンって、すごいホルモンですよね❗️







となると、オキシトシンをどうやったら増やせるのか気になりますよね?
















話の中で、少しヒントが出ていたので気づいた方もいらっしゃったかもしれませんが…
実は『タッチケア(肌の触れ合い)』でのスキンシップが一番と言われています。


時間は10分程度で良いそうです!


例としては、抱きしめる、手を繋ぐ、マッサージになります!



他にも、視線を合わせるだけでも有効ですし、赤ちゃんを見ているだけでも、オキシトシンは分泌されるそうです😊

ということは、仕事が忙しくて、なかなか我が子と触れ合えないパパでも、帰ってきて子どもの寝顔を見つめるだけでも、パパのオキシトシンは増えるのだそうです。

これはパパにとっても朗報ですね☺️




そして、先ほど、タッチケアの例としてマッサージをあげましたが、実はベビーマッサージはオキシトシンを増やすのに最適な方法なのです!


ベビーマッサージというと、赤ちゃんだけに効果があるものだと思われている方が多いのですが、実はパパやママにも効果があるということです。


赤ちゃんの肌に触れてマッサージしている間に、パパやママからもオキシトシンがでますよね?


そうすると、情緒を安定させる効果・リラックス効果・愛情が深まる効果があると言われているのです。


育児でいっぱいいっぱいになったり、心の余裕がなくなったり、涙が出てしまったり、不安になったり等で、育児で息詰まったことがある方は沢山いらっしゃると思います。


また、真面目な方であればあるほど、一生懸命になりすぎて、いわゆる育児ノイローゼになりやすくなってしまいます。


そういう時に育児の大変さを一時的でも忘れられ、純粋に目の前の我が子が可愛いと思え、楽しめるのがベビーマッサージなのです❤️


私も、ベビーマッサージを初めてした際には、自分も我が子も笑顔になれ、気持ちがほっこりした事が印象的に残っています😊


マッサージは30〜40分でできます!


おうちとはまた違った角度からの触れ合い方を見つけに、ぜひ遊びに来てください😌


お持ちしております✨


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