先日、


半年間以上ずっーと

写真遠隔をさせて頂いた猫しっぽ猫あたまちゃんが




飼い主さんの

愛情いっぱいのエネルギーに包まれて




この綺麗な夕日のすぐ後、

虹の橋に旅立って行きました。




ここ最近は、毎日の様に

エネルギーの共鳴をしていたので



私の心にも、

ぽっかりと穴が空いてしまいました…




ぽっかり…



本当にそんな感じです。











今頃、元気になって

虹の橋で待っているのかな?







  • 天国のちょっと手前に
    虹の橋と呼ばれる場所があります。
    この世界で誰かと特に親しかった動物は死を迎えると、虹の橋に行くのです。
    そこには親しかった彼らのために用意された草地や丘があり、
    動物たちは一緒に走ったり遊んだりできるのです。

    豊富な食べ物に水、お日様の光があり、
    動物たちは暖かく心地よく過ごします。

    病にかかったり年老いた動物たちは皆、健康になって元気になります。
    傷ついたり不自由な体になった動物たちも、また元通りになって力強くなります。
    まるで、過ぎ去った日々の夢のように。
    動物たちは幸せで充実していますが、一つだけ小さな不満があります。
    みんな、とても特別な誰かと、残してきた誰かと会えなくて寂しいのです。
    彼らは一緒に走ったり遊んだりしています。

  • しかし、
    ある日、一匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
    その瞳はきらきらと輝き、
    身体はしきりに震え出します。

    突然、彼は群れから離れ、緑の草を速く、速く飛び越えて行きます。

    彼はあなたを見つけたのです。
    そして、ついにあなたとあなたの特別な友だちが出会うと、再会の喜びにあなたは抱き合います。
    そして二度と離れることはありません。

    幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
    あなたは両手で再び最愛の友の頭をなで回します。
    そして、あなたは信頼にあふれる友の眼をもう一度覗き込みます。
    その瞳は、長い間あなたの人生から失われていたものですが、心から決して消え去りはしなかったものです。

    それから、あなたは虹の橋を一緒に渡って行くのです。