地産地消
地元(産地の近い)のモノを食べること。
運送の距離を短くする事で、トラックなどから出るCO2が減少し、地球に優しい。
新鮮なモノを食べることが出来る。
地元の農家を応援する。
に繋がります。
そして、旬産旬消
字のごとく、旬のモノを食べること。
これも、
ビニールハウスなどで育つモノや養殖のモノではなく、太陽など、自然の恵みを豊富に浴びた元気いっぱいのモノを食べる事は、
栄養価が高く美味しい。
ビニールハウスなどで使う電気、ガスなどで減らす。CO2を減らし、地球に優しい。
ことに繋がります。
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我が家のお正月の料理には、
京野菜の京にんじんが大活躍でした。
(別名、金時にんじんとも言いますね。)
京都にほど近い我が家。
良く行くスーパーに京野菜のコーナーがあり、頻繁に利用しております。
今回、4種類のお料理で美味しくいただきました。
今が旬の京にんじんは、
普通の西洋にんじんより鮮やかな赤色をしています。
この赤色はリコピンといわれる色素
リコピンは、抗酸化作用が高い栄養素
(細胞から発生する活性酸素を減らす作用)
老化の防止、血糖値を抑える、動脈硬化やガンの予防,ダイエットにも効果があると言われています。
それから、
βカロテンも豊富に含んでいます。
カロテンは体内でビタミンAになります。
皮膚や粘膜を正常に保ってくれたり(美肌効果)風邪の予防や目の健康にも効果的です。
いいことだらけの
地産地消と旬産旬消です