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他人の目が気になる
素直に言いたいことを言えなくて
自分らしく思いのままに行動したらいけないと感じてしまって
なにかに心が縛られているような感覚になることがありませんか?
呼吸が浅いな、なんだか胸が苦しいな、肩や背中が凝っているな、
冷え性で体の末端が冷えがちだな…等々感じた時は、
それはストレスによる体の反応なの。
私たちは人との関わりの中で生きているから
周りの目が気になってしまう時は
毎日の生活でずっとストレスを感じ続けている状態といえるのです。
「どうして気になってしまうのだろう?」
かつてそう悩んでいた時期がありました
潜在意識の思い込みが影響していたのです。
私たちは生まれてからたくさんの思い込みをつくってきてるの。
自覚できない領域だから気付きづらい
そこで、よくある思い込みを5つあげてみました。
あなたにもあるかしら?
チェックしてみてね。
・良い子でいなければ認めてもらえない
・わがままを言ってはいけない
・ありのままの自分を出したら嫌われる
・人に迷惑をかけてはいけない
・役に立たなければいけない
どうでしょうか?私はかつて全てあてはまってましたよ。
こうした思い込みが潜在意識にあると、
みんなに嫌われないように
無意識に仮面をつけて頑張ってしまうのです。
見えない仮面だけど生き苦しい…
だから思い込みに気付いてあげるのはとても大事。
どうしてそう思い込んでいたんだろう?って 振り返っていくと
子供のときに親から言われた言葉が出てきたりします。
子供のときって未熟です。いろんな失敗をして学んでいきます。
だけど失敗をして叱られたとき、親から強い言葉で否定されて、
見捨てられたように受け取ってしまうことがある。
ありのままの自分じゃダメなんだ、
愛してもらえない
認めてもらえないというふうに解釈してしまったとき
恐れとともに思い込みとなって心を縛るのです。
学校の先生からの言葉や、同級生からのいじめの体験も
恐れとともに自己否定の思い込みをつくることがあります。
そんな思い込みを、いまもまだ握りしめている必要があるでしょうか?
いらない思い込みは手放してすっきりしましょう。
親のせいとか誰かのせいにしていると手放すことはできません。
大人の自分として選びなおしていきます
たとえばね、私は「わがままをいってはいけない」という思い込みがあったのですが、
自由にやりたいことをやって、
言いたいことを言う人をみたら、イラってしていたのです。
その時の私の心の中はこんな感じでした。
「自分の事しか考えないで!ムカつく~」と、叫んでた。
でも、そんな自分も嫌だった…
どうして私はこんなに怒ってるの?
本当に我がままって駄目なことなのかな?
自分の感情に素直なのは良いことじゃん。
どうして私は素直にできないの?
「我儘をいったら嫌われる」のを怖れて
自分の本音を無視してきたから
こんなにもやもやするんじゃないの?
自分の心の声をなおざりにして
仮面をつけてごまかしていたんだ。
我儘=自分本位 で悪いもの
と捉えていたけれど、
自分本位でも、周りの気持ちに配慮できる
そういう自分でいることを選択できるんだ。
そのように解釈をかえると
自分の心に素直になっていい
私はこれがほしい、それはしたくないって 思っていいと
自分に許可を出せたのです。
そうしたら我儘な人が気にならなくなりました。
どのような自分として生きるのかにフォーカスしていく
それだけで自分を縛っていたものがゆるんでラクになったのです。
思い込みを手放すたびにがちがちに固まっていたものが緩んでいく感じです。
他人の目が気になるときは、
私のように仮面をつけているのかもしれません。
仮面をとる方法はほかにもいろいろあります。
もし興味があったらセッションを受けてみてね
最後までお読みいただきありがとうございました
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アカウント:junko_yazaki