です。何らかの事情を自らこしらえては、どうにかして勉強をしなくても済むように持っていこうとする。
当然ですが、こちらからすれば、「はいはい。いいから、やるべきことはサッサとヤッちゃいなさい。」ってな感じですがね。
そして先日、かなり悪い通知表にもかかわらず、
「はい。俺、頑張ったで
」と胸を張って出してきた息子に、とうとう主人が激怒
してしまったのです。その日から、息子は嫌々ながら自主勉を毎日5ページする破目になりました
。嫌々やる勉強は身につくはずもなく、もっと息子を追い詰めるだけ・・・。
でも、勉強をする習慣は中学になる前には身につけておかなければ・・・。
そんな複雑な心境の中、
ふと、脳科学の大先生。篠原教授の本
を思い出しました。そうだ
せっかく主人がきっかけを作ってくれたのだから、これを上手く利用して、勉強にハマる脳を作ってしまおう！と考えました。
そう、まず主人が種を蒔き、私はそれを育てていく・・・。まさにそんな感じですね。
毎日息子の様子をさりげなく見守り、ドーパミン神経とセロトニン神経を上手～く刺激して・・・。
そして・・・「嫌だ、嫌だ！」の無理やり勉強から約1ヶ月・・・。
今は「嫌だ。」のセリフもなく、
自主的に毎日自主勉を続けている我が息子。
さすが、篠原先生
あっぱれです
勉強になりました！