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福山市でTCカラーセラピーと、数秘をお伝えさせていただいておりますチャイルドセラピスト『こころのはね』の柿原洋美です
昨日はチャイルドセラピストの勉強会。
学んでも学んでも知識欲が増し、こんなケースは？このケースは？と、先生に聞きまくりました。
どんな事にもその人の中に隠れた何かがあるという事、そこが溶けるとあっという間に現実が変わっていく事。
みんなが幸せで楽しい毎日を過ごせるといいなぁと思いながら私もそのお手伝いが出来るようたくさん経験を積みたいなと思います。
私自身も今色々と体験しています。
だからこそ、もっと色んな方に伝えたいと思いました。
こんな時はどういった言葉がけをすればいいのか？
セラピストとして、気づきを得てもらう為には同じ意味合いでもニュアンスを変える言葉を探すなど、経験しなければ培われない事だなと思いました。
その中で、私自身もさせていただいたのが、
MOTHERワークというものです。
1〜11の質問に対しての答えを書いていくのですがここでいうMOTHERは、自分の中の大人ごころになります。
感情を抑圧している人は、答えられない質問があったり、美化していると出てこなかったり、いかに自分が正直に生きているかを問われるモノでもありました。
0〜6歳の子供になった気持ちで、お母さんからしてもらった事、して欲しかった事などあげていき、最後はどれほどの愛をお母さんからもらっていたかという事に気付くワークでした。
私は母から別な時に別のカタチでしてもらった事を書き出していくとき、涙が出そうになりました。
その時の状況を思い出したり、感情を思い出したり、愛されてないと思っていたのにこんなにも愛されていたという証が私の心の中には残っていたんです。
母に対しての想いが強ければ強いほど、気持ちに応えてもらえない時子供は恨みを持ってしまいます。
でも、その時の状況を一歩引いて俯瞰する事で少しずつ母への恨みが溶けていきます。
そこから湧き出てくる思いは、やっぱりお母さんが大好きで、やっぱり私はちゃんと愛されていたということなんです。
すると自然と感謝が芽生え、美化していない素直な自分の気持ちと向き合う事ができます。
親はいつも子供の事を考えていくれています。
どんなに喧嘩をしても大事に思ってくれています。
お母さんのお腹の中にみんないたんです。
みんなお母さんが大好きなんです♡
それに気づかせてくれる本当に素敵なワークだなぁと思いました。
大人ごころの愛の定義は、子供の成長を促す事。
成長の定義は、自分の人生を自分で創れるようになる事。
全く勉強のできない私の子供達…。まあ、私の子なので笑
だけど、私は子供達が大人になり社会へ出ても何の不安もありません。
それは勉強だけが1番だと思ってないし、人と関わり人から必要とされ、時には助けてもらえ、嫌なことからも逃げずに立ち向かう強さを持っていると信じているからです。
頭が良くても人間関係がうまくいかないと仕事は続けられません。
相手の状況を判断できないと協力する事もできません。
それが培われるのは家庭であったり、学校であったり、集団生活の中でしか養われないんです。
だから私は、最小単位である家庭という社会が1番大切な基盤だと思っています。
お互いの信頼関係を大切に、子供のできるを増やし壁をなくして素直なお互いの思いを与え受け取り、そうなれるように家族全員を大切に思っています。
まだまだ成長段階ですが、チャイルドセラピストの内容をもっと自分の中に深めることで本当の自分の気持ちを捕まえられるように自分と向き合っていきます。
これから、色んなワークも交えながらの子育て相談も増やしていこうと思っています。
ピンときた方是非ご予約お待ちしております
今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました
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