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福山市でTCカラーセラピーと、数秘をお伝えさせていただいておりますチャイルドセラピスト『こころのはね』の柿原洋美です
お盆が明け中学生組は学校へ行き始めて少し経った頃、思いもよらない出来事が起き未だに夢の中にいるような状態です。
思い返しても後悔しかありません。
もっと何か出来ることはあったのではないか、
もっと何か気付いてあげる事はできたのではないか、
この現象は私の中の何がどうなって起こった出来事なのか考えても考えてもわからず、ただただ悲しい気持ちを感じてます。
もし何かに気付いてあげる事ができたらこんな結果ではなかったのかもしれない。
終わった事を何度も何度も繰り返し考えてしまいます。
人はいつか別れなければなりません。
どんなカタチであろうとそれは悲しみでしかなく、残された者達は一緒にいた時間を思い出しそこに居た証を生活の中で感じながら過ごしていかなければなりません。
姿形が無くなっても記憶の中に残るその存在が、何もなかったかのように笑いかけてくれる。
もう苦しくないですか?
寂しくないですか?
誰も憎んでいませんか?
もう楽になれましたか?
その苦しみを痛みを辛さをわかってあげることができなくてごめんなさい。
でも、この痛みを抱えて私はこれから生きていきます。
辛くても悲しくても前に進まないといけないけれど今はもう少しだけその悲しみを感じ当たり前が当たり前でないことを身に染みて感じながら1日1日を大切に過ごします。
今までありがとう。