一生懸命にひたむきな姿勢は美しい | cocoronohako

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正社員として働くシングルマザーの私「みさりん」と愛息子との日常や気持ちを綴ったブログです。
2014年に発症したネフローゼ症候群(微小変化型)のことも書いています。

去年の6月頃は虹プロジェクト

今年はTHE FIRST

 

朝の情報番組スッキリで朝のタイムプログラム紹介で、「今、女の子グループのオーディションしてるんや」とか「今度は男子グループか」ってレベルで知っていました。

8:15過ぎには家を出るので、放送が始まるころは家に居ないからオーディションの詳細は分からないけれども、オーディションをしているという事実のみ認識していました。

 

とはいえ、別に女子グループ・男子グループに興味は無くw

 

でも、最終回のグループメンバー本日発表!とかというのを知ると、オーディション内容は全く知らないのにどんな子がデビューメンバーなんだろうという事が気になり、

 

1)YouTubeで最終審査のメンバー発表だけ確認。

→最終審査パフォーマンスが気になる

2)最終審査パフォーマンスを見てみる

→おー!すごいやん!

3)最終審査少し手前のパフォーマンス動画を見てみる

→おー!最初から気になる

4)1話から全部通しで見てしまう

→ハマってしまう

 

去年の虹プロジェクト、今年のTHE FIRST共にという全く同じ流れでハマってしましました。

 

 

私チャラい感じの人が嫌いなので、

今回のTHE FIRSTオーディションのプロデューサーSKY-HIさん(AAA日高さん)のことをチャラい感じの人という風にしか思ってなくて、見る気もなかったんです。

 

でも、最終審査でメンバー発表した時に一人一人のメンバーと真摯向き合っておられ、選んだ理由としていいところや課題点を詳しく説明され、落ちた人にも一人一人にいいところや課題点、感謝と尊敬をあらわされていて、SKY-HIさんの人柄に心底惚れました。

 

チャラい感じの人だと思っていて、偏見持って大変申し訳ございませんでした。

私も息子に対して、あぁいう風に愛を持って接しないとダメだなぁとしみじみ思いました。

 

 

THE FIRSTオーディションを1話から改めて見て、参加者の皆に対する愛とリスペクトが半端なくて大感動。

そして、喧嘩したり、協力したり、切磋琢磨しながらオーディションをクリアしていく選考メンバーにも大感動。

 

特にTHE FIRSTの三次審査(合宿クリエイティブ審査)ではメンバーがベース音にあわせてメロディーや歌詞、振付・動きの動線など、一から自分達で作りあげていって審査日に披露するという審査が素晴らしかった。

しかもたった10日弱で。

 

 

四次審査(合宿疑似プロ審査)・合宿最終審査のレベルが半端なく、これがデビューする前の人達なの?!と驚くレベルで素晴らしいです。

プロと同じようにMVも作り、楽曲もAppleMusicなどで販売(配信)されている疑似プロ審査は下記のリンクの通りです。

 

本当に素敵なので良かったら皆さんリンク先動画を見てください。

 

ダンスの世界大会で4回優勝している子とか、日本のダンス大会で何度も優勝している子がいたり。

13歳や14歳の子がいたり。

ダンスも歌も初心者の子が、たった1か月でここまでレベルUPしている姿も素晴らしいです

 

それぞれ、どの子がその子なのか想像しながら見てください。

 

 

選考メンバー11人での合宿最終審査

 

 

合宿でも疑似プロ審査 2グループに分かれてのグループの一つ

Move On / ショウタ、リョウキ、ラン、テン、シュント、リュウヘイ

 

 

合宿でも疑似プロ審査 2グループに分かれてのグループの一つ

Be Free / ジュノン、レオ、ソウタ、マナト、レイ、ルイ