映画 海月姫 | cocoronohako

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正社員として働くシングルマザーの私「みさりん」と愛息子との日常や気持ちを綴ったブログです。
2014年に発症したネフローゼ症候群(微小変化型)のことも書いています。

ドラマの海月姫にハマったので、海月姫という題名を知ったきっかけだった映画版の海月姫をDVDで借りて見ました。


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女装役の蔵之介は瀬戸くんの方が綺麗(笑)
でも、漫画のキャラ的には、菅田くんの方があってる。

のん(能年 玲奈)ってやっぱり演技上手いねぇ。
自然やったわ。

芳根京子ちゃんも良かったけどねドキドキ


木南晴夏さん好きだけれど、じじ様役としては全く誰か分からなかった映画版の篠原ともえさんの方が良かった〜。


完成度としては映画の方があった気がするけれど、
映画の海月姫は、漫画が途中な時に映画化になったからか途中で終わってしまって、これからビックリマークビックリマークビックリマークってとこで終わりましたえーんダウン
人気があったら続きのパート2とかもあったんやろけど、無理やろなぁ。
ドラマ版のようなキュンキュンくるような展開にもならず、えっ?あせるここで終わり?って感じでした。
尼〜ず達の成長って感じも、ドラマの方が見受けられた感じだし。



ちなみに、月海達が作ったドレスは映画の方が断然可愛かったです。
ドラマのはかなりダサかった。
ま、かけてるお金が違うから当たり前だよね。
映画はお客からお金もらって観に来てもらうモノだし。




って事で、
映画版がドラマみたいにきちんと兄との恋、天水館の今後、蔵之介との恋に決着がついてたら映画版の方が良かったかも知れないけど、
キュンキュンわくわくした満足度で言えばドラマかなぁ〜



ってな感想でした。
レンタルだったら100円で見れるから良いね(笑)


海賊と呼ばれた男のDVDも借りたから楽しみ音譜
(永遠の0は主人公が背が高いってはずだったから、最後まで岡田准一くんで違和感があったんだけど、海賊と呼ばれた男の主人公は岡田准一くんであってる気がするので楽しみ。永遠の0は映画よりも、本で読むのがおススメです。)