隠し事発覚の日の翌日、仕事中に
このようなことは、二度といたしません。ごめんなさい。
とLINEが来た。
いやいや、もう二度目やから！
と、ひとりでツッコむ…
簡単に許すわけにはいかない。
でも、やっぱりなぜか冷静な自分…
いやいや、ここはやっぱり！
とわたしが選んだのは、
冷却期間
しかーし…
4日が過ぎたころ…
娘が、
ねぇねぇおかあさん。
お父さんは全然ダメやけど、
わたしは、お父さんとお母さんが離婚するのは嫌なんよ…
お父さん、お金の感覚変だし、お酒飲んだらうっとおしいけど、そろそろ許してあげてくれる？
お願い。いい？？
ごめんね。ごめんね。
涙ウルウルしながらわたしに伝えてきて
本当に愛おしい
よし、冷却期間 解禁！
帰ってきた夫に話しかけた。
ところで、きちんと返済した？
もちろんもちろんもちろん！
一瞬100万借りた金利は？
4,000円くらいで済みました
銀行連絡して、
離婚になりかけた！
バレないといったのに！
どうしてくれる？
と言って銀行いったら、
偉いさんも一緒に出てきて謝り倒してきた。と…
粗品の全種類か！ってくらいのアレやコレが入った紙袋を自信ありげに私に差し出す
はぁ〜〜
そこ？やっぱりそこ？
いやいやいや、
わかってるけど、
これは流れをいってるだけ。
わかってます！
なにが？？
って思ったけど、
アホらしくて疲れたからやめた
中1の娘の方が何千倍も大人！
こづかいを少ーし減額することで
話をつけました
つづく