こんにちは♪
いつもありがとうございます。
今回は私のしくじりのお話しです。
間違っていた。。。同じ土俵に立たないのしくじり
以前の職場でわたしにだけ無視をしたり態度を悪くしてくる同僚が居ました。
それを感じていたけれど、
感じてないふりをしてこちらから挨拶をしたり毅然と振る舞っていたつもりでした。
しかし、家に着くと辛さが降りかかって来て涙を流すこともありました。
夜、枕を濡らすことも。。。
それでもわたしの
毅然とした態度は変えず頑張っていたのですが、
あちらの態度も変わることなく
平行線のまま、
ただイヤな気持ちが増えるだけでした。
・抵抗しても通用しないだろう。
・わたしさえスルーしたら大丈夫。
・対抗したら負けだ。
・同じ土俵に上がらないぞ。
こんな風な思いから
同じ土俵に立ったら
イヤな相手を対等とみなしている。
同じ土俵に絶対立ってはいけない。
このように思い、
傷ついていた自分にフタをしようと必死になっていました。
ちゃんと傷ついていたのに
わたしはちゃんと傷ついていました。そのことに気付かず、気持ちにフタをして
相手にしていない自分は偉いとさえ感じていました。
しかし、
ちゃんと傷ついていたんです。
今ではこの一連の出来事は
わたしを変えるきっかけになりました。
この出来事により、
【なぜ人は何もしてこない相手にも攻撃をするのか？】
【やってる方はどんな人生観なのか？】
のように思い、
心理を学ぶきっかけになり、今の心理カウンセラーや傾聴に特化した自分自身を見つけることができました
同じ土俵に立たない！で苦しんでる方へ
本当は傷ついているのに
そこさえも我慢して
苦しんでいる方がいるかもしれない
そんな方に私から伝えたいことは
ちゃんと傷ついているのなら一旦それを認めよう
ということ。
認めて認識してあげること。自分の気持ちを拾ってあげること。
そうしないと、
長引いちゃいます
わたしはそのきっかけで心理について学ぶことができましたので、もしかしたら
何かのサインで違う発見があるかも知れません。
しかし、傷ついている自分から目を背けないで欲しいです
1人じゃないことをわかってね。
それでは最後までありがとうございました。
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