地球は自ら転がって、朝日を届けてくれます。
僕たちも自ら転がって、被災地を、日本を元気にしていこう。
いまこそ、エールのとき!
そして、それぞれの片隅でそれぞれの出来ることで頑張ろう。
僕たちひとりひとりは微力なれど、決して無力ではない。
聖徳太子は、日本を日出処(ひいずるところ)と呼び、和を以て貴しと為すとメッセージをのこされている。
ひとりひとりは微力なれど、その総和により(和を以てすれば)、日出ると信じています。
“The sun rises”
かつて安岡正篤さんはこの国のためにひとりひとりが「微力を尽くそう」と、つぎのメッセージを語った。
「これを一燈照隅、萬燈照國と謂(い)っておる。我々のささやかな一燈は一隅を照らすにすぎぬものであっても、千燈萬燈と遍照すれば、國を照らすことを確信する。」と…
“The sun rises” 日本の底力!
それぞれの片隅でそれぞれの出来ることで頑張ろう。
祈りだけでなく...誓うこと...それぞれの片隅でそれぞれの出来ること...
それぞれのフィールドで励む!