今日は中学生の皆さん500人に講演。
体育館は広い!
なので、いつも以上にオーバーアクション
夏の体育館はもちろん暑い!
なので、いつも以上に汗が目に入る
今日のいくつかのメッセージのひとつが
「やったら、やれるで!」
言い換えるならば
「やらへんかったら、できへんで!」 (何も変わらないよ)
やってもできへんかったときは、
学びがそこにあるわけさ
それを活かして
「次、頑張ればええやん!」
ということ。 (ここまでが生徒さん達へのメッセージの一部分)
シンプルです。
行動するには、シンプルが一番。
理で行動をとらえ始めると足が前に出にくくなるからね。
と、まぁ 偉そうなこといっておりますが、僕自身への自戒のメッセージでもあるわけです。
岡山駅前で出逢ったバンカラ学生さん
あんたは上を見上げて何を見つめているんだい?
こんな歌がある。
怠らず 行かば千里の 末も見ん
牛の歩みの よし遅くとも
(坂静山の詠んだ歌) ※江戸時代の儒学者
たとえ牛のように歩みが遅くとも
あきらめずに歩めば、千里先の目的地へもたどりつけるのさ。
到達への早い遅いも一つのモノサシかも知れんが
もっと大切なモノサシは
あきらめずに歩んだのか
あきらめて歩みを止めたのか
ではなかろうか
とてもシンプルです。